日本証券業協会の金融経済教育支援

 日本証券業協会では、中立・公正な立場で、他の証券関係団体と協力して金融・証券知識の普及・啓発事業を展開している。その主な支援活動の概要は次の通り。
1学校向け支援活動
(1)金融や経済の仕組みと働きについて、関心と理解を深めながら学べる体験型の各種教材を制作し、教育現場に無償で提供している(平成25年度(4~12月現在)は、中・高・大学約1400校、約10万4000名からの申し込み)。また、マンガ、クイズなどの多彩な構成で先生と生徒をサポートするウェブ教材「金融経済ナビ」も提供している。
(2)学校長や社会科などの教員向けセミナー(25年度参加者数:約700名)および大学生向けのパーソナルファイナンスセミナーなど(25年度募集人数:約350名)を開催している。なお、協会HPにて、これらのセミナーの模様を動画配信(オンデマンド)している。
2一般向け支援活動
(1)10月4日を「投資の日」として、毎年、全国各地でセミナーやラジオ番組などの記念イベントを実施している(25年度イベント参加者数:約5700名)。
(2)各種小冊子(『はじめての資産運用』『投資道場 証券投資の基本ガイド』『確定拠出年金入門』『個人投資家のための証券税制Q&A』『平成25年度改正対応版 証券税制ガイド』)や「社会人のためのマネープランガイド」(資産運用等を学べる刊行物のキット)を作成し、個人向けに無償で頒布しているほか、一部は協会HPでも閲覧できるようにしている。

『経済広報』(2014年2月号)
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