[2009年実施]教育委員会 アンケート集計報告

本プログラムで学校の先生に研修を受講していただくにあたり、各地の教育委員会ならびに私学協会の皆さまに多くのご協力をいただきました。研修後、たくさんのご意見、ご感想をいただきましたので、ここでその一部を紹介させていただきます。


この研修を受講することを通じ、教員の視野が広がりました。

この研修に送り出す教員には、視野を広めることと、さらなる積極性を期待しています。研修から帰った教員が期待した以上に積極的に学校運営に参加するようになったとの話を学校から聞いています。

普段教員は学校で子どもたちの成長を日々見守りながら仕事をしています。そこで、普段の教師生活と異なる、成果と効率化を追求した現場に触れることで、教員の意識を変化させることができたと感じています。

教員が自分の人生を見つめ直し、もう一度フレッシュな気持ちで子どもと向き合えるようになりました。

今回研修に参加した教師から、研修内容や、研修に参加していただいた企業の方との触れ合いで、自分自身の人生感が変わったとの声が多くありました。

わずか3日間の研修ですが、教師生活を10年送り、学校の常識に慣れた教員たちにとって、同じ入社10年目の企業の方が、社会のため企業のために日々努力されている姿は、かなりの刺激になったようです。

教員を長く続けていると、どうしても同じ毎日の繰り返しになりがちです。今回の研修で自分のこれまでの歩みを振り返り、研修後の授業をもう一度新人の気持ちに戻って取り組んでいるようです。

社会の一員としての企業の取り組みを学びました。

私ども教育委員会でも、企業は営利重視で動いていると考えていましたが、研修プログラムや教員の声を聞いていると、売り上げや目先の利益のみを追求しているのではなく、社会の一員として、自分たちの役割を認識し行動していることが分かりました。

企業では「モノづくりの前に人づくり」というほど人材育成を重視していることを、教員のアンケートを通じて知りました。我々教育委員会も、教員の資質向上のために努力していく必要があると感じました。

企業には社会的責任があること、それをまっとうするために環境保全や地域貢献活動を積極的に行っている姿を教員は数多く学んできました。教員には、子どもたちが成長し、将来企業で社会のために一生懸命働く姿が想像できたと思います。

今の学校が抱える課題の解決法のヒントをもらいました。

昨今、学校には様々な問題があります。例えば、今後増える予定の若手の教員の人材育成、保護者に学校の取り組みを理解してもらうために必要なコミュニケーションの力、そして繁忙感が増す中で、教員のやる気を維持する学校経営などがあります。
今回の研修中、教員はプログラムであったり企業の方との触れ合いを通じて、上記のような課題に対するヒントを吸収し、学校で活かしているようです。

企業のご担当の方には非常に熱心に取り組んでいただきました。

企業のご担当者さまには熱心にこの研修の準備をしていただき、まことにありがとうございました。当日のプログラムもよく検討されたもので、とても充実した研修であったと教員のアンケートにも記載がありました。

報告・連絡・相談を密にしていただいたおかげで、こちらも安心して教員を送り出すことができました。

研修に関する事前の調整を、とても丁寧にしていただきました。企業のご担当の方はもとより、会社として、教育に対する意識の高さを感じました。


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