『経済広報』(2013年10月号)掲載
企業・団体のCSR活動
ジュニアフォトグラファーズ
キヤノン(株)
プロジェクトに参加した愛子小学校(宮城県仙台市)での撮影会の様子
プロジェクトに参加した愛子小学校(宮城県仙台市)での
撮影会の様子
■お問い合わせ先
渉外本部 CSR推進部 社会貢献推進課
ジュニアフォトグラファーズ事務局
TEL:03-5482-4792
FAX:03-5482-5131
■HP
http://web.canon.jp/scsa/jr_photographers/index.html
 キヤノンは、社会貢献活動の一環として、“身近な自然と向かい合い、環境について考える写真教室”をテーマに「キヤノン ジュニアフォトグラファーズ」を開催している。これは、自然をテーマとした写真撮影の体験を通じて、子どもたちの環境に対する意識を高めるとともに、豊かな感性を育む写真プロジェクトだ。2004年にスタートし、参加人数は延べ9500人を超える。毎年募集を行い、全国の小学校・団体を対象に、北海道から沖縄まで各地で開催している。また、各地にあるキヤノンのグループ会社も近隣の小学校を対象に行っている。今年度は、5~11月の期間で、20以上の小学校・団体で開催される予定だ。(今年度の募集は終了)
 開催の内容はデジタルカメラ教室、撮影会、作品発表会の3部構成となっている。
 まず始めに、初心者でも簡単にカメラが操作できるよう写真家やキヤノンの社員が講師となり、写真撮影のヒントやカメラの使い方などを分かりやすくレクチャーする。
 次に、子どもたちに同社のデジタルカメラを1人1台ずつ配り、外に出て撮影会を行う。各地域の特色が現れている場所で、自然と触れ合いながら、思い思いに写真を撮ってもらう。
 最後に、撮影した写真をプリントし、タイトルを付けて作品発表会を行う。一緒に撮影した仲間たちの作品を鑑賞し、撮影時の発見や感動したことなどを発表し合う。
 参加した子どもたちからは、「自然も“生きている”ということがとてもよく分かりました」などの声が寄せられている。ファインダーを通して、日常目にする風景に子どもたちが新たな発見をしている様子がうかがえる。 
参加した子どもの作品「あめあがりバッタジャパン」
参加した子どもの作品「あめあがりバッタジャパン」
参加した子どもの作品「下から見た木
参加した子どもの作品「下から見た木」

(国内広報部専門研究員 鈴木恵理)
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