『経済広報』(2013年11月号)掲載
企業・団体のCSR活動
JAL工場見学~SKY MUSEUM~
日本航空(株)
貴重な歴史資料も公開されているアーカイブズエリアの展示風景
貴重な歴史資料も公開されている
アーカイブズエリアの展示風景
■HP
http://www.jal.co.jp/kengaku/
 JALは、2013年7月22日、見学施設を大幅に拡張し、「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」としてリニューアルオープンした。
 今回のリニューアルでは、(1)アーカイブズ、(2)仕事紹介、(3)新商品・サービスの3つのエリアが新設された。アーカイブズエリアでは、JALの歴史資料が初めて一般公開されたほか、歴代の制服や時刻表、機内誌など、デザイン性に優れた貴重なアイテムの展示が楽しめる。50メートルを超える壁面上の大年表では、同社の歴史が年代ごとに分かりやすく紹介されている。また、皇室・特別フライト展示ブースでは、日本と世界の懸け橋となってきた記念すべき数々のフライトが紹介されている。
 仕事紹介エリアでは、JALグループの代表的な5つの職種(パイロット、客室乗務員、航空整備士、空港スタッフ、グランドハンドリング・貨物スタッフ)について紹介。各職種の7つ道具(必携アイテム)や、実際の操縦室が展示されている。また、航空機を誘導するマーシャラーの疑似体験など、実際に体験できるコンテンツが充実し、JALスタッフの仕事が身近に感じられる。さらに、日々の安全運航のため、そして利用客に満足してもらうことを目指し、スタッフがどのように業務に取り組んでいるかということがよく分かる。
 新商品・サービスエリアには新しいタイプの座席の実物が展示され、一部座席は実際に座ることもできる。
 そのほか、スタッフの制服を簡単に着用できるエリアや、最新のデジタル技術でJALのスタッフにたちまち変身できる顔マッピングなど、大人から子どもまで楽しめるコンテンツが多数用意されている。さらに、航空教室や格納庫見学と併せると、JALだけでなく、航空業界全体に関する知識も深めることができる施設になっている。予約申し込みは、ホームページからのみ。
※写真はいずれもJALグループ機内誌『SKYWARD』2013年9月号より提供
仕事紹介エリアで人気のマーシャラー疑似体験の様子
仕事紹介エリアで人気のマーシャラー疑似体験の様子
格納庫では整備作業が見学できる
格納庫では整備作業が見学できる

(国内広報部専門研究員 鈴木恵理)
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