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II. ガスシステム改革

1. ガスシステム改革の目的

(1)
天然ガスの安定供給を確保する。
(2)
ガス料金を最大限抑制する。
(3)
需要家の選択肢や事業者の事業機会を拡大する。
(4)
天然ガスの利用を拡大する。


2. ガスシステム改革の柱

(1)
小売参入の全面自由化。
(2)
ガス導管網の整備促進。
(3)
需要家保護と保安確保。
(4)
大手3社※の導管部門の中立性確保。   ※東京ガス・東邦ガス・大阪ガス


3. 実施スケジュール

項目 具体的内容 実施時期
小売参入の全面自由化
小売の地域独占の撤廃/料金規制の廃止(競争が不十分な地域への経過措置あり)
LNG基地の第3者への開放
ガス事業類型ごとの規制見直し(基地・導管・小売)
2017年4月
ガス導管網の整備促進
導管部門における地域独占・料金規制維持
他のガス導管事業者との接続検討に係る努力義務
広域的整備の費用を関連するガス事業者から回収できる仕組みの整備
①と③は未定
②は2017年目途
需要家保護と保安確保 <導管事業者に対する措置>
最終保障サービス義務
ガス導管網の建設・保守・緊急時の保安対応の義務
<小売事業者に対する措置>
供給力確保義務
需要家保護のための規制(契約条件の説明義務等)
消費機器の安全性調査・安全使用周知
2017年目途
導管部門の中立性確保
導管事業者の兼業規制による法的分離
導管事業者の行為規制措置
2022年4月