企業広報賞

第28回(2012年度)

1.企業広報賞受賞理由

(敬称略、順不同)

企業広報大賞

九州旅客鉄道株式会社
「誠実」「成長と進化」「地域を元気に」をキーワードに、九州から国内外に向けて、積極的なコミュニケーション活動を展開。九州新幹線の全線開通においては、鉄道の紹介にとどまらず、「観光都市九州」の魅力を発信することで、着実に九州へ人を呼び込み、地域経済の活性化にも貢献している。地方都市からの情報発信により、全国レベルでプレゼンス向上を果たしただけでなく、ともすれば沈みがちな日本全体に元気を与えた意義は大きい。

企業広報経営者賞

【小林 喜光(こばやし よしみつ) 株式会社三菱ケミカルホールディングス 代表取締役社長】
日本の素材産業の強みを積極的に発信し、日本のモノづくりの存在感を示している。経営トップとして高い広報マインドを持ち、メディア取材にも真摯に対応するなど情報発信に注力している。事業改革や戦略的M&Aを推進する自社の考えについて丁寧に語り、社内外の理解と支持を得ている。
【古森 重隆*(こもり しげたか) 富士フイルムホールディングス株式会社 代表取締役会長・CEO】 *「隆」は生の上に一  
2000年の社長就任以来、創業時からのメイン事業であった写真フィルムからの事業構造改革を指揮し、その方針や戦略を自らの言葉で社会に発信し続けてきた。また、国内のみならず、海外メディアの取材にも精力的に対応し、日本を代表する経営者として世界中のステークホルダーに情報発信を行っている。

企業広報功労・奨励賞

【宇佐美 吉人(うさみ よしひと) 帝人株式会社 広報室長】
1998年から14年間にわたって広報業務に携わり、2008年からは広報部長として帝人グループのコミュニケーション活動を牽引してきた。BtoB企業として緻密な広報を展開し、グループ全体での情報発信力の強化によって、コーポレートブランド価値の向上に貢献。社内の広報マインド醸成にも注力している。積極的なメディア対応姿勢も評価される。
【株式会社タニタ 広報室】
2010年に発行したレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」のヒット以降、「丸の内タニタ食堂」の開店や特製ランチボックスの販売など、広報が主体となった継続的な話題づくりと情報の発信・拡散は、社会現象を巻き起こした。食堂を契機に、企業そのものの情報発信も強化し、“タニタ”ブランドを浸透させた。
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2.選考委員

選考委員所感
(敬称略、社名、役職名は選考委員会時)
委員長
丸の内ブランドフォーラム 代表 片平 秀貴
委員
読売新聞東京本社 経済部長 齋藤 孝光
イー・ウーマン 代表取締役社長 佐々木 かをり
プレジデント社
『プレジデント』編集長 鈴木 勝彦
朝日新聞東京本社 経済部長 高田 覚
シンクタンク・ソフィアバンク 副代表 藤沢 久美
毎日新聞東京本社
経済部長 松木 健
日本経済新聞社 経済部長 山崎 浩志
毎日新聞社 『週刊エコノミスト』編集長 横田 恵美
<お問い合わせ先>
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1−3−2 経団連会館19階
TEL 03−6741−0021
FAX 03−6741−0022
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