プラザBLOG 経済広報センターのスタッフが、センターの活動や会合、日々の広報のトピックスをお伝えします!

『LINE』は無視することが不可能な広告

    4月20日、LINEの田端信太郎上級執行役員をお迎えし、『LINEの現状と企業広報・PR活動におけるLINEの活用について』と題して、企業広報講演会を開催しました。

 企業が発信する広告は、ほとんどが無視されて当たり前の今の時代にも、LINEスタンプは、広告とコミュニケーションが一体となることで、無視されず企業と消費者が接点を得ることができているそうです。「LINEスタンプを無視することは、友達を無視することになる」という田端氏の言葉が印象的でした。また、ラグジュアリーブランドのファッションショーや、野球中継の配信など、様々な企業におけるLINEを活用した広報・PR活動の実例もご紹介いただき、具体的活用イメージや有効なヒントを得ることができました。

  LINEは、今や国内の利用者数が約6000万人と、日本人口の半数近くにも上り、幅広い年齢層に利用されているそうで、親しい間柄でのコミュニケーションとしてだけでなく、『企業と消費者をつなぐ情報インフラ』としても定着してきているのだと、改めて感じました。

   今回の企業広報講演会の内容は、6月1日発行の『経済広報』6月号に掲載しますので、皆様是非ご覧ください!

第3回広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会を開催しました!

今年度も終わりに近づいておりますが、一年もあっというまですね・・・
 
 経済広報センターは、2月22日、「第3回広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」を開催しました。
 この会合では、企業広報の実務に役立つ講義を受講していただくことはもちろん、実務担当者に必要なスキルの実践演習や参加者同士の交流もできる盛りだくさんの内容です!今年度は3回開催してきました。
 
第3回目のテーマは「いま求められる社内広報担当者の役割と社内報基礎講座」。
 講師はナナ総合コミュニケーション研究所豊田健一所長、主任研究員の古川由美様にお願いしました。講演では企業を取り巻く環境と社内メディアの役割や、取材・ライティングのポイント、臨場感が伝わる撮影の仕方など、社内報がなぜいま必要なのか?という話から、実務で役立つ話まで、社内報の1から10までお話をいただきました。
 また、実践演習の時間も設定しており、二人一組に分かれて、4分という短い時間でお互いに取材を行い、その場ですぐに記事にする実践演習を行いました。その後、グループでお互いにフィードバックをしましたが、取材する側、される側がどのようにコミュニケーションを取れば、良い記事が作れるのかを参加者の方々も理解できたようです。休憩時間でも、参加者の方々が持ち寄っていただいた社内報を見られるスペースを作りまして、その社内報の作成者と直接ディスカッションをする様子も見られました!

今後とも、参加者の方に役立つ講演会・セミナーを開催して参ります!
これからもご参加をお待ちしております!!

 

やっぱり違うグローバル広報

 2月9日、2015年度の東京会場第6回目の企業広報講座を開催しました。講師はエデルマン・ジャパンのロス・ローブリー社長、テーマは「グローバル広報 国内広報と何が違う?」です。「何が違うかな~」と思って聴講し始めますと、やっぱり色々なことがありました。
 まず、日本の社会は文脈に多くのことを含ませる「高コンテクスト社会」で、そうでない社会の国・地域では違うコミュニケーションが必要という指摘がありました。メディア・リレーションも、ある国は広すぎて会見をやっても簡単に記者を呼べなかったり、ある国ではカメラマンが来ないで記者がスマホで撮るのが普通だったり、ある国では本題に入る前に迎賓の挨拶をすべきだったりとか、現地の事情を反映することが必須なようです。
 グローバル広報体制をどう作るか、そこから悩んでしまいますが、「One-size-fits-allのスーツはなく、各社ごとのテーラーメイドで」というお言葉がありました。できるところから始めていこうと思います。

 

「教員の民間企業研修レポート2015」を発行!!

  1月20日、「教員の民間企業研修レポート2015」を発行しました。本研修は、夏休み期間を
 利用して、学校の先生に民間企業で研修を受けていただくもので、1983年から実施しており、
 今年度で33年目になります。研修レポートについても、研修実施後に毎年発行しており、今
 回からは新たに「企業と教員の相互メッセージ」のページを設けました。このページでは、
 「研修は、今後の仕事に対する姿勢において、大切なものを強く思い出させてもらえるもの
 でした」といった先生から企業への感謝の思いや「研修を通じて、子どもたちを大切に思い、
 より良い教育をしたいという皆さんの熱意が伝わってきました。どうかその情熱をもち続け
 て子どもたちを育ててください」といった企業から先生への期待を込めた熱いメッセージが
 掲載されています。
  私は、研修レポートの作成にあたり、様々な企業・教育委員会の担当者や先生などの研修
 関係者の方と連絡を取らせていただく中で、研修を活用した授業を通して未来を担う子ども
 たちに企業の思いなどが伝わっていること、今年度の研修に課題を感じ、来年度の研修がよ
 り良いものになるよう動き出していることなどを感じ、あらためて本研修の意義を感じるこ
 とができました。
  ぜひ研修関係者の思いの詰まった研修レポートをご覧ください!!
 
  ⇒教員の民間企業研修
   http://www.kkc.or.jp/education/kyouin/index.html
  ⇒企業と教員の相互メッセージ
   http://www.kkc.or.jp/education/kyouin/2015/elements/massage.pdf

 

明けましておめでとうございます

 更新が滞っており申し訳ございません。
 お正月に頂いた年賀状の中には、企業広報に長年携わり定年退職された方からのものも何枚かありまして、「コーポレート・コミュニケーションの姿というものが、未だ見えてきません」と締めくくるものもありました。お猿さんや赤ちゃんの写真にあふれた年賀状にヘラヘラしていた自分の顔が少し緊張した感覚がありました。渦中にある芸能人の方の記者会見を見て、手法などを考察することも、緩みきった気分を少し引き締めてくれました。
 広報、コーポレート・コミュニケーションの実務には、確固たる理論やノウハウ、スキルが存在し、それらを体系立てて学ぶことも必要ですし、人の熱意や誠実さといったものがそれらを凌ぐとも言われます。引き続き修行を積んでいきたいと思います。本年もご指導よろしくお願いします。

 

落ち着いて、忍耐強く、陽気に?

 9月17日、アメリカの企業広報幹部による団体、アーサーペイジ協会(Arthur W. Page Society)から、ロジャー・ボルトン専務理事(President, Roger Bolton)とゲリー・シェファー理事長(Chairman, Gary Sheffer)(GE社CCO)を講師に迎え、企業広報講演会「グローバルCCO(チーフ・コミュニケーション・オフィサー)の条件とは」を開催しました。アーサーペイジ協会は、フォーチュン・グローバル500企業の広報担当役員などで構成されている、CCOのリーダーとしての役割を強化するため活動している会員制組織です。
 同協会の紹介やグローバルな広報活動における原則、CCOが持つべき心構えなどについて、実例を交えてお話しいただきました。広報として胸に刻みたい言葉をたくさん頂きましたが、お気に入りを一つ、ご紹介します。Remain calm, patient and good-humored.

 

第31回「企業広報賞」表彰式・パーティーを開催

 9月14日(月)、第31回目の、「企業広報賞」表彰式・パーティーを開催しました。
 「企業広報賞」は、企業広報の発展を願い1984年に創設されました。優れた広報活動をされている企業、経営者、広報担当実務者(個人・チーム)それぞれを、報道関係者、有識者の審査より決定し表彰しています。

第31回の受賞者は以下の皆さまです(敬称略・順不同)。
■企業広報大賞
マツダ
■企業広報経営者賞
岡藤 正広    伊藤忠商事株式会社   代表取締役社長
出雲 充     株式会社ユーグレナ   代表取締役社長
■企業広報功労・奨励賞
田中 良輔    株式会社カプコン    秘書・広報IR部長
山口 公義    株式会社セブン&アイ・ホールディングス
         執行役員 広報センター シニアオフィサー

こちらもご覧ください。
→ 企業広報大賞はマツダ~第31回「企業広報賞」受賞企業・受賞者決まる~

経済広報センター会長の榊原定征は、表彰式での挨拶の中で、「経団連では、『経団連ビジョン』で描いた経済・社会の実現に向けて着実な第一歩を踏み出すべく、経済広報センターと共に、果敢に行動し、積極的な提言活動を行っていく」と述べました。

 

パーティーでは、冒頭、伊藤選考委員長が「個性」と「対話」が今回の受賞のキーワードになったと述べ、受賞者、選考委員、参加者の方々がざっくばらんに会場でお話しされていたことが印象的でした。
表彰式の様子と各受賞者のスピーチは『経済広報』11月号に掲載されます。お楽しみに。

 

企業広報講座が開講

新たに広報に携わることとなった企業の広報担当者の方々などを対象に、基礎的な広報知識を学んでいただく
企業広報講座を東京、大阪、名古屋で開催しています。

5月18日、東京会場での第1回ということで、PR総研の篠崎良一所長をお迎えし、
企業広報講座「企業広報の基本とメディアリレーション」を開催しました。

広報活動の目的や効果、日本のマスメディアや記者の特性、そしてインタビュー時の注意点・ポイントなど、概論から実務に役立つことまで幅広くご講演いただきました。

 

出席された皆さまにアンケートを頂いたのですが、

「新しく広報担当になったばかりですので、大変勉強になりました。早速、記者対応に活用したいと思います。」

「知っている内容が多いのかと思いましたが、新鮮でした。」

などのご感想や、講演内容などについて多くのご要望をいただきました。

皆さまのご要望に応えるべく、運営して参りたいと思います!

これからもご参加のほどよろしくお願いいたします。

 

頼りたくなる広報担当者に

 4月28日、テレビ東京の名倉幸治報道局経済部長兼WBSプロデューサーと相内優香アナウンサーをお迎えし、企業広報講演会「『ワールドビジネスサテライト(WBS)』の作り方」を開催しました。

 人気の経済ニュース番組WBSについて、トークショー形式でご講演いただき、制作の流れ、制作体制などに加え、「取り上げたくなるニュース」「頼りたくなる広報担当者」「選ばれるニュースリリース」といったお話もありました。取材現場のリアルなエピソードも聞くことができ、短い映像にも予想を遥かに超える時間と苦労が隠されていることが分かりました。頼られる広報担当者になれるよう、努力していきたいと思います。

 テレビ東京のキャラクターの「ナナナ」も来場しました。

 

広報なしには!

 今年度の企業広報講座の最終回(第7回東京会場)を3月19日に開催しました。第30回(2014年度)「企業広報賞」で企業広報経営者賞を受賞された、カルビーの松本晃 代表取締役会長兼CEOを講師にお迎えし、「広報は攻めと守りの要 ~広報なしに会社の成長なし!~」をテーマにご講演いただきました。
 企業経営にとっての広報の重要性を日頃から発信くださっている松本会長の「広報は本当に大事です」とのお言葉を生で聞かせていただき、勇気がわきました。
 

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