広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会
第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 |
2020年2月10日(月) 13:00~17:00 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「SNSを活用したファン創りの重要性」 |
|||||||
宍戸氏は講義形式の第1部「知っておくべき!SNS上での炎上リスクと対処法」で、過去のSNS炎上事例を例に挙げながら、拡散のメカニズムや事前対策について説明し、炎上した際にも自社を守ってくれるファン創りの重要性を強調した。第2部「数より質!SNSを活用したファン創りの重要性」では、複数のショートグループワークを行う中で、企業が自社のファンを発見し、育て、増やしていくために、SNSを活用してどのようなことに取組み、それをどのように測定するのかというKPI設定方法などを解説した。企業が活用するSNSとは、単に情報を拡散させるツールではなく、自社のファンとの心の距離を縮めるためのツールだと締めくくった。参加者64名。 |
|||||||
|
第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 |
2019年7月1日(月) 13:00~17:00 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「プレスリリースの書き方」 |
|||||||
五十嵐氏は、プレスリリースとはメディアに記事を書いてもらうための資料であり、情報の最上流となるため、10人が読んでも10人が同じ意味に理解するような明確な文章が求められると説明した。その後、記者に採用されるリリースの条件として、簡潔にまとまっていることや信頼できる情報が十分に網羅されていること、コンパクトかつインパクトのある見出しが付いていることなどを挙げた。演習では、ある企業がスタートアップ企業を買収し新規事業を立ち上げる事例をもとに、リリースの見出しとリードを作成するグループワークを行った。参加者は101名。 |
|||||||
|