三菱マテリアル(株)
施設のジャンル:交通・観光 / 産業・技術 / 社会・歴史 / 自然科学・科学技術
佐渡金山は、1601年に発見され1989年(平成元年)まで稼行された日本最大級の大金銀山で、推定産出量は金78トン、銀2,330トンである。ユネスコの世界遺産暫定リストに記載されている佐渡金銀山遺跡の中核であり、佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」を始め、南沢疎水坑道、大立竪坑など多数の関連施設が国の史跡や経済産業省の近代化産業遺産等に指定されている。施設は、「宗太夫坑」「道遊坑」の坑道見学コース、採掘より小判鋳造までの工程を見学できる展示館がある。
- ●開館時間
- 4月〜10月(8:00〜17:30)、11月〜3月(8:30〜17:00)
- ●入場料
- 大人(高校生以上)800円、小中学生400円(宗太夫坑、道遊坑)、大人(高校生以上)1000円、小中学生500円(産業遺産散策コース、要予約)
- ●見学可能人数
- 特に制限なし
- ●駐車場
- あり(550台)
- ●休館日
-
- ●予約の必要
- 不要(産業遺産散策コースのみ要予約)
- ●その他
- 食堂あり
施設案内員(ガイド)あり
音声ガイドあり