出版・刊行物

シンポジウム「企業の役割と今後の課題」

2010年7月刊
A5判 55ページ
発 行 : 国内広報部
価 格 : ¥1,000(税込・送料込)

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グローバル化の急速な進展やIT技術の発達など、社会や経済を取り巻く環境が大きく変化するなか、日本経済の成長のために、企業が果たす役割はますます重要度を増している。
経済広報センターは、そうした企業の役割に対する生活者の理解を深め、さらには企業が直面する課題を、企業と生活者が一緒になって考えるためのシンポジウムを4/13に経団連会館で開催した。本書はそのシンポジウムの骨子をまとめたものである。

※肩書きはシンポジウム当日のものです

■開会挨拶
  企業は国民から共存共栄であると信頼されるための努力を
     御手洗 冨士夫 経済広報センター 会長
 
■第1部 基調講演
  利益は社会に貢献するための条件、ステークホルダーと共生した経営を
     伊藤 邦雄 一橋大学大学院 教授

 ●なぜ今、企業の在り方が問われているのか
 ●企業の役割とは
 ●衰退する日本企業の国際競争力
 ●深刻な日本の“ガラパゴス化”
 ●企業家精神を育む風土大革命が必要
 ●高まるCSRへの関心
 ●真の企業価値「コーポレートブランド」
 ●CSRの本質とは
 ●利益は企業にとって、『目的』ではなく『条件』
 ●経営理念に立ち返り、要素還元主義を排す
 ●これからどうすべきか

■第2部 パネルディスカッション
  本業を第一に考え、信頼される企業へ~生活者とのコミュニケーションの促進がカギ~

  パネリスト
   伊藤 邦雄 一橋大学大学院 教授
   大橋 洋治 全日本空輸 会長
   後藤 卓也 花王 前会長
   辰巳 菊子 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 常任理事・環境委員長
  モデレーター
   辛坊 治郎 讀賣テレビ放送 報道局解説委員長

 ●この10年間の企業環境の変化(1)
   ~グローバル化の急激な進展とアジアの台頭~
 ●この10年間の企業環境の変化(2)
   ~価値観の多様化と日本のガラパゴス化~
 ●日本企業は、社員教育の在り方をもう一度見直せ
 ●企業はもっと生活者とコミュニケーションを
 ●「消費者のニーズを聞かない」ことが、「消費者のニーズに応える」
 ●信頼される企業になるために(1)
   ~花王が目指すのは「利益ある成長を続ける強くて良い会社」~
 ●消費者にはモノを選ぶ権利と責任がある
 ●信頼される企業になるために(2)
   ~全日空の基本理念に通じる「義を明らかにして利を計らず」の精神~
 ●社員のモチベーションを高めるにはどうすればよいか
 ●企業が果たすべき社会貢献とは
 ●参加者へのメッセージ

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