- インターネット・SNS利用に関する意識・実態調査報告書 (PDFファイル:1.9MB)
インターネット・SNS利用に関するアンケート
企業が運営するソーシャルメディアの発信情報に反応は3割
◆インターネットの利用時間は、4時間以上が昨年比2倍に増加
◆インターネットの利用端末で、スマートフォンでの利用が増加
◆ソーシャルメディアの利用は、「LINE」がトップ、5割を超える
◆ソーシャルメディアの利用目的は「家族や友人・知人とのコミュニケーションや情報共有」が63%
◇企業が運営するソーシャルメディアに関心を持っている人が5割強
◇企業のソーシャルメディアから75%が情報を取得
3割が企業の発信した情報に何らかの反応(「いいね!」や「シェア」)をしている
◇企業が運営するウェブサイト、ソーシャルメディアで最も強化してほしい情報は「商品、サービスの内容や関連情報」
内容 | 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「インターネット・SNS利用」をテーマに調査しました。 |
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期間 | 2017年9月7日~2017年9月19日 |
方法 | インターネットによる回答選択方式および自由記述方式 |
対象 | 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員2,848人 *「社会広聴活動」 広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。 主な活動は (1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査 (2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会 などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。 |
有効回答数 | 1,586人(有効回答率:55.7%) *内訳:男性697人(43.9%)、女性889人(56.1%) |
質問項目 | 1.インターネットの平均的な1日の利用時間 2.利用している端末機器 3.ソーシャルメディア (1) 利用しているメディア (2) 利用目的 4.企業のウェブサイト (1) 閲覧内容 (2) 強化してほしい情報 (3) 閲覧の際に重視する点 5.企業が運営するソーシャルメディア (1) 関心度 (2) 発信情報への反応状況 (3) 反応した情報 (4) 発信を強化してほしい情報 (5) 登録企業数 |