- 「SDGsに関する意識調査」結果報告 (PDFファイル:897.2KB)
SDGsに関するアンケート
SDGsの17の持続可能な開発目標の中で、特に重要だと思う目標は「安全な水とトイレを世界中に」
◆ SDGsの認知度は前回調査から向上
◆ SDGsを知ったきっかけは「新聞」が約7割
◆ SDGsの17の持続可能な開発目標で、日本企業が貢献している取り組みは「安全な水とトイレを世界中に」、日本企業に期待する取り組みは「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」がトップ
◆ 約9割がSDGsに取り組んでいる企業の製品・サービスを利用したい
◆ 印象に残っている企業のSDGsの取り組みは、温暖化対策や環境配慮型製品に関わる取り組み、環境保全、発展途上国での衛生環境やインフラ整備、安全な食品の安定供給といった活動が目立つ
内容 | 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「SDGs」をテーマに調査しました。 |
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期間 | 2019年1月24日~2019年2月4日 |
方法 | インターネットによる回答選択方式および自由記述方式 |
対象 | 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員2,852人 *「社会広聴活動」 広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。 主な活動は (1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査 (2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会 などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。 |
有効回答数 | 1,455人(有効回答率:51.0%) *内訳:男性638人(43.8%)、女性817人(56.2%) |