社会広聴アンケート

高齢期の暮らしに関するアンケート

~「シニア」は60歳以上、「老人」「高齢者」は70歳以上をイメージ~


◆ 「シニア」は60歳以上、「老人」「高齢者」は70歳以上をイメージ
◆ 高齢期に「働きたい」が6割。前回調査より「フルタイムで働きたい」が増加し、働き続けたい年齢も高くなっている
◆ 高齢期に「心穏やかに過ごせる」ことを期待している一方で、「健康で自立した生活を送ることができなくなる」ことを不安に感じている
◆ 高齢期の生活と暮らしについて「肯定的・楽観的」に考えている人は、5割を超えるが、前回調査より4ポイント減少
◆ 健康維持増進や疾病予防のための取り組みは「定期的な健康診断」が66%で最も多い

調査概要
内容

社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「高齢期の暮らし」をテーマに調査しました。

期間 2019年7月25日~2019年8月5日
方法 インターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員2,841人

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 1,536人(有効回答率:54.1%)
*内訳:男性658人(42.8%)、女性878人(57.2%)
お問い合わせ先
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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