社会広聴アンケート

第10回 生活者の“企業観”に関するアンケート

~企業倫理の確立には経営者の役割が重要~

調査概要
内容 社会が企業をどのように見ているかを調査するため、1997年より毎年1回実施している。
期間 2006年11月13日~11月27日
方法 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 全国の「社会広聴会員」  5,055名

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,999名(有効回答率:79.1%)
*内訳:男性1,574名(39.4%)、女性2,425名(60.6%)
質問項目 1.企業に対する認識
2.企業に対する信頼感の変化
3.企業が信頼を勝ち得るための重要事項
4.企業が重視すべき関係者
5.商品やサービスを購入する際に重視する内容
6.企業不祥事の原因
7.企業不祥事の防止策
8.企業の発行する報告書を読んだことがあるか
9.企業の発行する報告書を読んだ印象

自由記述 ―企業の社会的信頼の維持・向上に関する意見・感想―
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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