社会広聴アンケート

社会保障制度に関するアンケート

~年金の保険料率引き上げよりは、消費税活用の間接税方式への移行意見が55%
終末医療における「リビング・ウィル」の考えに90%が賛成~

調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「社会保障制度」をテーマに調査しました。
期間 2005年8月4日~8月16日
方法 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 全国の「社会広聴ネットワーク」メンバー 4,683名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,677名(有効回答率:78.5.%)
*内訳:男性1,502名(40.8%)、女性2,173名(59.1%)、無回答2名(0.1%)
質問項目 1.社会保障制度の関心の程度について
2.社会保障給付費の状況および社会保障制度の今後について
3.老後生活における社会保障制度について
4.社会保障給付費の配分について
5.改正年金法成立後の年金について
6.今後の医療保険制度改革のあり方について
7.わが国の高齢者医療費高支出の理由ついて
8.終末期医療における「リビング・ウィル」の考え方について

自由記述-社会保障制度に関する意見・感想-
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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