- 「第11回 生活者の"企業観"に関する調査報告書」 (PDFファイル:1.9MB)
第11回 生活者の“企業観”に関するアンケート
(1)生活者の企業活動に対する信頼度(感)は「信頼できる(十分/ある程度)」が26%、「信頼できない(あまり/信頼できない)」が34%
(2)この一年間での企業に対する信頼度は、「低くなった」が46%、1997年の調査開始以来、最大の下げ幅
(3) 「企業のお客様相談窓口(電話・ホームページなど)に連絡する」が81%
内容 | 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「地域の活性化と観光」をテーマに調査しました。 |
---|---|
期間 | 2008年1月16日~1月27日 |
方法 | インターネットによる回答選択方式および自由記述方式 |
対象 | 財団法人経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員 3,012名 *「社会広聴活動」 広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。 主な活動は (1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査 (2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会 などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。 |
有効回答数 | 2,055名(有効回答率:68.2%) *内訳:男性874名(42.5%)、女性1,181名(57.5%) |
質問項目 | 1.企業に対する認識 2.企業に対する信頼度 3.企業に対する信頼度の変化 4.企業が信頼を勝ち得るための重要事項 5.企業が重視すべき関係者 6.商品やサービスを購入する際に重視する内容 7.購入した商品やサービスに問題があると感じたときに取る行動 8.企業のお客様窓口への連絡経験 9.企業が行う不祥事記者会見 10.企業不祥事に関するマスコミ報道 11.企業不祥事の原因 12.企業不祥事の防止策 |