社会広聴アンケート

第7回 生活者の“企業観”に関するアンケート


 
~企業の信頼度低下に歯止め
「企業が社会的役割・責任を果たしている」が4年ぶりに50%を超える~
調査概要
内容 企業が社会と共存していくためには、どうあるべきかについて、広く社会の声を聞くことを目的に1997年から毎年1回実施している。
期間 2003年11月19日~12月3日
方法 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 全国の「社会広聴ネットワーク」メンバー 4,930名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聞くため、全国の会社員・主婦・中高年者の各層から公募した会員を組織化しているものです。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,618名(有効回答率:73.4%)
*内訳:男性1,423名(39.3%)、女性2,192名(60.6%)、無回答3名(0.1%)
質問項目 1.企業の社会的役割・責任の重要度
2.企業の社会的役割・責任に対する評価
3.企業に対する信頼感の変化
4.企業が社会的信頼を維持・向上させるために重要なこと
5.企業経営において重視すべき対象
6.企業の情報公開に対する評価
7.企業情報のうち「十分でない」情報は
8.不祥事発生時の企業の対応
9.企業の不祥事発生時のマスコミ報道について
10.自分の勤務する組織への信頼感
11.自分の勤務する組織が不祥事を起こす可能性への不安
12.不安に感じている「不祥事」の内容
13.不安と感じることへの対策はあるか
自由記述 -企業の社会的信頼の維持・向上に関する意見・感想-
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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