社会広聴アンケート

ボランティア活動に関するアンケート

~東日本大震災により67%がボランティア活動への意識が高まる~


(1)東日本大震災により67%がボランティア活動への意識が高まる
(2)ボランティア活動に「参加したい/機会があれば参加したい」は83%
(3)ボランティア活動をしなかった・できなかった理由は「身近な所に適当な活動の場がなかった」が半数以上
調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「ボランティア活動」をテーマに調査しました。
期間 2011年5月19日~2011年5月30日
方法 インターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 財団法人経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員3,171人

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 1,983人(有効回答率:62.5%)
*内訳:男性860人(43.4%)、女性1,123人(56.6%)
質問項目 1.ボランティア活動の経験の有無
2.経験した活動
3.活動のきっかけ
4.ボランティア活動をして感じたこと
5.ボランティア活動をしなかった・できなかった理由
6.東日本大震災によるボランティア活動への意識の変化
7.ボランティア活動への参加意向
8.参加したいボランティア活動
9.参加したい活動エリア
10.参加する目的
11.ボランティア活動が盛んになることへの賛否
12.ボランティア活動が盛んになるための条件
13.有償ボランティアの是非
14.寄付を行う動機
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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