社会広聴アンケート

起業とイノベーションに関するアンケート

「ベンチャー」という言葉からイメージすることは
「イノベーション(新しい事業分野や価値)の創造・推進」が8割
 

(1)「ベンチャー」という言葉からイメージすることは「イノベーション(新しい事業分野や価値)の創造・推進」が8割
(2)日本で起業し成長する環境については「整っていない(あまり/全く)」が62%
(3)欧米と比較した場合の日本におけるベンチャー創出について「遅れている(やや/とても)」が9割を超え圧倒的に多い(4)ベンチャー企業の活躍が期待される分野は「農業」「高齢者向け用品、介護サービス」がともに第1位
(5)イノベーションを創出する人材の育成には「学校での教育(初等・中等教育/高等教育)が必要」が77%

調査概要
内容

社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「起業とイノベーション」をテーマに調査しました。

期間 2015年1月22日~2015年2月2日
方法 インターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員3,106人

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 1,672人(有効回答率:53.8%)
*内訳:男性768人(45.9%)、女性904人(54.1%)
質問項目 1.「ベンチャー」の言葉からイメージすること
2.日本で起業し成長する環境
(1) 認識
(2) 「十分整っている」「多少整ってきている」と感じる理由
(3) 「整っていない(あまり/全く)」と感じる理由
3.欧米と比較した場合のベンチャー創出
4.ベンチャー企業の活躍が期待される分野
5.大企業におけるベンチャーの活用
6.ベンチャー企業の成長を加速させるため
(1) 民間で整えるべき環境
(2) 政府に求められる対応
7.期待されるベンチャー創出の担い手
8.ベンチャー創出・成長に必要な人材の資質・能力
9.イノベーションを創出する人材の育成
(1) 学校での教育の必要性
(2) 初等・中等教育から必要と思う理由とその内容
(3) 高等教育から必要と思う理由とその内容
10.自身の起業
(1) 意向
(2) 起業している理由
(3) 起業したい理由
11.成功したと思うベンチャー企業
お問い合わせ先
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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