経済広報センターニュース ● 18 「小学生 クルマのある風景」の写真が小学生らしい視点で飾らないユニークな作品にクスッと笑顔になりました。 (30代・女性・東京都) 1970年に、三菱未来館で2時間ほど並び、感動したことを覚えています。今回は、地下空間を有する特徴点を生かしているとありました。どんな空間か興味を持ちました。 大阪・関西万博へ行ってみたいです。前回の愛・地球博の体験をしている世代だからこそ感じられることがあるかと思います。 ※ これまでの掲載内容は当センターのウェブサイトで ご覧いただけます。(70代・男性・東京都)(30代・男性・愛知県) 「小学生を対象にクルマフォトコンテストを実施」 「生活者の“企業観”に関する調査結果を公表」2025年2月20日 日本経済新聞掲載「大阪・関西万博 パビリオンの紹介」について「万国博覧会(万博)」とは? 万国博覧会(万博)とは、世界中の国々が一堂に会して文化や科学技術の成果を披露する国際的イベントです。「経済広報センターニュース」ほかについて日本経済新聞に意見広告を掲載経済広報センターは、経済界の主張・考え方について社会の理解促進を図るため、また、当センターの活動を知っていただくため、新聞を活用した広報活動を行っています。2024年12月12日2025年2月20日このコーナーでは、最近よく耳にする言葉や略語になっていて分かりにくい言葉などを解説します。その歴史は、19世紀のロンドン万博にまでさかのぼります。日本ではこれまで5回の万博が開催されました。1970年の大阪万博は、戦後の復興を世界に示す一大イベントとなりました。1975年の沖縄海洋博は、海洋開発の重要性をアピールし、1985年の科学万博(つくば博)は、科学技術の発展を紹介しました。1990年の花と緑の博覧会(大阪花博)は、自然環境の大切さを訴え、2005年の愛・地球博(愛知万博)では、地球と共生する社会を目指すことを表明しました。 万博は単なる展示会ではなく、世界中の人々が交流し、相互理解を深める場です。また、新たな技術や文化が生まれるきっかけにもなり、社会の発展に貢献してきました。加えて、地球規模の課題の解決に向けた国際協力の重要性を再認識する場としても機能しています。 2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪の夢洲(ゆめしま)で、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催されます。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、人類共通の課題である健康や環境問題の解決に向けた取り組みが紹介されます。国内外から多くの人々が訪れることが予想され、その経済効果も期待されています。生活者の“企業観”に関する調査結果を公表企業への信頼度は、肯定的評価が否定的評価を大きく上回る 大型突出(h66.5㎜×w105㎜)_2025.2.20 掲載https://www.kkc.or.jp/ 経済広報センターは、約2,300人のモニター会員に「第28回生活者の“企業観”に関する調査」を行いました(有効回答率42.6%)。その結果、企業に対する信頼度は「信頼できる(信頼できる/ある程度信頼できる)」が47%で、否定的評価9%を大きく上回りました。また、企業不祥事を生活者がどのように見ているかを把握するため、不祥事の原因や防止策についてもアンケート調査を行い、その結果を取りまとめました。詳しくは経済広報センターニュース経済広報センターニュース用語解説用語解説用語解説
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