1企業に対する認識000000007820159382564034551314548613458713363333605113062612666611非常に重要である重要であるあまり重要ではない重要ではない分からない※小数第二位四捨五入70歳以上22.7%60歳代34.7%29歳以下0.5%30歳代4.2%40歳代14.6%学生0.2%専業主婦・夫17.5%50歳代23.2%パートタイム・アルバイト13.3%無職・その他16.8%会社員・団体職員・公務員39.8%会社役員・団体役員4.4%自営業・自由業8.1%□男女別:男性 40.4%、女性 58.7%全 体■回答者の属性□世代別□職業別調査の概要最も重要視されているのは、「安全・安心で優れた商品・サービス・技術を適切な価格で提供する」1 ● ネットワーク通信 No.102 経済広報センターは、「第28回 生活者の“企業観”に関する調査」を実施しました。本調査は「社会が企業をどのように見ているか」を把握するために、1997年度から毎年実施し定点観測しています。 例年同様、「企業に対する認識」や「企業に対する信頼度」といった生活者の総合的な企業観などについて調査し、その結果を取りまとめました。 そして、今回は、企業不祥事の「原因・防止策」や、将来性を感じる企業などについても調査を実施しました。(1)企業の果たす役割や責任の重要度(択一)安全・安心で優れた商品・サービス・技術を適切な価格で提供する先進的な技術・研究開発に取り組む事業継続計画(BCP)の策定など、平常時から危機管理に取り組む社員の育成やワークライフバランスに取り組む不測の事態が発生した際に的確な対応を取る社会倫理に則した企業倫理を確立・順守する雇用を維持・創出する経営の透明性を確保し、情報公開を徹底する利益を確保し、納税する省資源・省エネや環境保護などに取り組む(1)調査名称:第28回 生活者の“企業観”に関するアンケート(2)調査対象:eネット社会広聴会員 2310人(3)調査方法:インターネットによる回答選択方式および自由記述方式(4)調査期間:2024年10月17日~10月28日(5)有効回答:985人(42.6%)社会広聴アンケート企業への信頼度は肯定的評価が否定的評価を大きく上回る~「安全・安心な商品・サービスの提供」「雇用維持」「先進的な技術開発」などが評価される~Point「第28回 生活者の“企業観”に関するアンケート」調査結果
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