を読んで「第28回 生活者の“企業観”に関するアンケート」調査結果について「企業と生活者懇談会-帝人株式会社」について「大人の『金融経済教育』に関するアンケート」調査結果についてて興味深いです。 「テイジン未来スタジオ」の存在自体を知らなかったので興味深く拝見しました。マイクロプラスチック対策として繊維くずを減らす素材開発をしているとのこと、大切な取り組みだと思いました。 繊維業界トップを走る企業と認識していました。カーボン繊維から医薬品、医療機器、広範囲の分野での開発などこれからの進歩をもっと見てみたいです。 戦後大きく産業構造が変化する中、繊維産業部門も残し、他部門も試行錯誤しながら有望な分野に投資し、発展し続けている様子が伝わってきました。 創業の精神を忘れずに、時代を先取りした開発力に帝人のすごさを感じました。 (50代・男性・新潟県) 消費者は意外と企業が「なぜ」その商品を作っているのか、どのように社会貢献をしているのか知らないです。企業の設立理由や活動指針を知れる良い機会だと思います。 生活の中で直接目にするブランド名ではないけれども、素材としてこんなに身近な企業だったのだと思いました。 短期・中期・長期の収支・資産管理について、日頃から考えて行動するかしないかで大きな差が出てくると思いました。 老後の生活設計の自助努力意識の高まりに応じた投資、早期からの金融教育の取り組みが必要だと感じました。 40代・50代は教育費負担もあり、リタイアメントプランは考えられないと思いました。今の若者は、将来を見据えている可能性はありますが、氷河期世代は厳しいです。 11 ● ネットワーク通信 No.103(30代・男性・愛知県)(50代・女性・東京都)(70代・女性・大阪府)(60代・女性・群馬県)(40代・男性・東京都)(40代・女性・大阪府)(70代・男性・埼玉県)(60代・男性・北海道)(40代・女性・埼玉県) 優れた商品・サービスを生活者は企業に求めており、求めるものを提供している企業が社会的な評価が高いのだと思いました。 企業評価の際の情報源として最も割合が高い回答は「新聞(ウェブ版を除く)」、次に「テレビ」でしたが、回答者の属性を見ると、世代間の差が大きいのではないかと思いました。 経営の透明性や企業倫理、不測時の対応が信頼感獲得のための重要事項ではないかと考えます。 アンケートの結果が分かりやすいグラフで示されており、私自身の回答内容と共通する部分が多く、うなずきながら拝見しました。経営者が自ら先頭に立って倫理観の醸成、法令順守の姿勢を示すことや従業員の倫理観を高めるよう社内教育を徹底する、このことにより将来性を感じる企業となるのではないかと思います。 誰しも企業に求めるのは安全・安心な商品です。私たち消費者は企業を信頼しています。データの改ざん等で裏切らないで欲しいなと思います。 いつの時代も、業種を問わず「信頼」が第一だとアンケートから読み取れました。 (60代・女性・新潟県) 「だけじゃない。テイジン」のキャッチフレーズで認知していた企業ではありますが、多岐にわたる商品に驚きました。また、一般の方への伝え方も工夫されてい(50代・男性・東京都)(40代・男性・北海道)(70代・男性・東京都)(80代・女性・神奈川県)(80代・女性・長野県)「社会広聴会員」からのご意見・ご感想20252025年年No.No.102102 春号春号を読んで
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