ネットワーク通信103号
15/16

FUTURE DESIGN 2040「成長と分配の好循環」を確かなものとし、公正・公平で持続可能な社会を実現 大型突出(h66.5㎜×w105㎜)_2025.4.10掲載https://www.kkc.or.jp/ 「FUTURE DESIGN 2040」は、公正・公平で持続可能な社会を実現するための経団連の将来ビジョンです。目指すべき国家像を掲げるとともに、その実現に必要な政策として、全世代型社会保障、環境・エネルギー、地域経済社会、イノベーション、教育・研究、労働、そして経済外交について、あるべき方向性や政府と企業の役割を示しています。分断・対立が深刻化し、混迷する現代においては、格差問題の解決にもつながる「成長と分配の好循環」がカギを握ります。経団連 FD2040詳しくは詳しい活動内容を知りたい方はコチラ経済広報センターニュース ● 142025年4月10日 日本経済新聞掲載社会広聴活動 お問い合わせ先日本経済新聞に意見広告を掲載 経済広報センターは、経済界の主張・考え方について社会の理解促進を図るため、また、当センターの活動を知っていただくため、新聞を活用した広報活動を行っています。4月10日 「FUTURE DESIGN 2040」「カーボンニュートラルに向けた取り組み」の動画を公開 経済広報センターでは、社会課題に対する日本の業界団体の考えや取り組みについて、広く社会の皆さまにご理解いただく機会として、オンデマンド形式によるセミナーを実施しております。 石油連盟、日本電機工業会より、カーボンニュートラルの実現に向けた業界の取り組みについてお話をいただき、2月に当センターのホームページで公開しました。●経済広報センター  国内広報部 社会広聴グループ  電   話:03−6741−0021 ●経済広報センターホームページ https://www.kkc.or.jp/●社会広聴活動のページ 入会・変更のページ https://www.kkc.or.jp/society/index.php動画はこちらから ご覧いただけます▶https://www.kkc.or.jp/movie.html※ これまでの掲載内容は当センターのウェブサイトでご覧いただけます。■社会広聴活動について 企業は、社会の公器であり、社会と共存していかなければなりません。企業として社会の変化に対応した経済活動を行うためには、広く社会の声を聴く(広聴)と同時に、社会に対して自らの考え方を正しく伝えて(広報)いくことが最も重要なことです。 これらの「企業」と「社会」との懸け橋役を担うのが「社会広聴活動」です。■経済広報センターの社会広聴会員 社会の声を代弁していただくのが、「社会広聴会員」の皆さまです。2025年4月現在で、全国47都道府県にお住まい・お勤めの約2500名の方が会員として登録されています。

元のページ  ../index.html#15

このブックを見る