「伝統の赤、『紅(べに)』を知ろう」 〜つくる技とつかう心〜
	
	
	
	
	紅花から作られる紅について、スライドレクチャーや体験(紅点し体験/お守りづくり/紅染め体験から選択可能)を通して学ぶことで、日本の伝統文化や江戸時代の歴史に興味を持つきっかけを作ります。    
 
	
	
	
	
	
	- ●対象学年
- 小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生、教員
- ●費用
- 教材費(体験内容によって異なる)、交通費
- ●申込方法
- 電話、FAX、ウェブ「お問い合わせフォーム」
	- ●所要時間
- 45〜90分
- ●人数
- 40名まで
 ※複数回実施可能
- ●教材
- スライドレクチャー用パワーポイント、体験用資材(体験内容によって異なる)
- ●準備
- プロジェクター、スクリーン、(紅染め体験を選択した場合)教室内に水場
- ●対象地域
- 関東/東京
 
	
	
	
	 
	 
	
	
	
	- ●内容
- 出前授業(45分授業の場合)
 1.導入(5分)
 自己紹介・本日の流れの説明
 2.スライドレクチャー(20分)
 スライドを使用し、紅の歴史や文化に関するお話をします。
 ・紅づくり―紅花から玉虫色の紅ができるまで―
 ・江戸時代の化粧文化
 ・浮世絵に描かれるお化粧の謎
 ・お宮参りや七五三など人生儀礼の中で使われる“魔除けの紅”
 3.「紅」の体験(15分)
 水で溶き、玉虫色の紅が赤色に変化する様子を見ます。その後、紅を使った体験をします。体験の内容は選ぶことができます。
 ・紅点し体験
 ・お守りづくり
 ・紅染め体験(2コマ必要)
 4.まとめ(5分)
 ※オンラインでの実施も可能
 ※授業のほか、クラブ活動や放課後子ども教室等の利用も可能