『くらしを支えるエネルギー』(社会科・総合)
(1)ガスの歴史とくらしの変化 (2)都市ガスが家に届くまで (3)安心安全ガスの防災
エネルギーによるくらしの変化や、環境・資源問題について、震災後重要な役割を担っている天然ガスを切り口に理解を深めます。
出張授業は当社社員によるインストラクターが、動画や実物を提示しながら、楽しく勉強できるように工夫してお話しします。(実験や実演、クイズ形式によるポイントの理解、事前ワークシートの活用もあり。)
- ●対象学年
- 小学校高学年、中学生
- ●授業学科
- 社会科・総合
- ●費用
- 無料
- ●申込方法
- ウェブサイトより申し込み
- ●所要時間
- 小学校45分、中学校50分
- ●準備
- 事前に担当の先生と打合せをさせていただきます。
- ●対象地域
- 東京ガスの供給エリア
- ●内容
- 【安心安全ガスの防災】
◆ガスを安定して供給するために、様々な安全対策がとられていることを伝えます。
◆地震やガス漏れが起きた時に、児童自らどのように行動すれば良いかを学んでいただきます。
【都市ガスが家に届くまで】
◆都市ガスの原料・天然ガスの特長とエネルギーの中での位置づけを学んでいただきます。
◆都市ガスが、どのようにして使う場所まで届けられるのか、また安全を守るための工夫など実験を交えてお伝えします。
【ガスの歴史とくらしの変化】
◆ガス灯の明かりから始まった都市ガスは、時代とともに、熱源や電気として使われるようになり、人々のくらしを支える大切なエネルギーとなったことを学んでいただきます。
◆過去に学びながら、未来を作る子どもたちがこれからのエネルギーを考えるきっかけを提供します。