『燃料電池って何だろう』(理科・総合) 〜地球温暖化を防ぐためにわたしたちができること〜
燃料電池は、水素と酸素から電気と熱を作る環境に優しいエネルギーの利用方法です。本物の燃料電池を使った発電実験を通じ、私たちの日常生活になくてはならないエネルギーを上手に使う方法を考えます。
出張授業は当社社員によるインストラクターが、動画や実物を提示しながら、楽しく勉強できるように工夫してお話しします。(実験や実演、クイズ形式によるポイントの理解、事前ワークシートの活用もあり。)
- ●対象学年
- 小学校高学年、中学生
- ●授業学科
- 理科・総合
- ●費用
- 無料
- ●申込方法
- ウェブサイトより申し込み
- ●所要時間
- 小学校45分、中学校50分
- ●準備
- 事前に担当の先生と打合せをさせていただきます
- ●対象地域
- 東京ガスの供給エリア
- ●内容
- ◆事前学習
自分の家でどんなエネルギーを使っているか事前に調べることで、日常生活でたくさんのエネルギーを使っていることに気付くきっかけとします。
◆講義
・家の中のエネルギー
・燃料電池について
◆実験
・燃料電池で発電してみよう