出前授業(4)中3・高校生対象「先端材料と地球環境問題とのかかわり〜素材には社会を変える力がある〜」
東レの先端材料(ろ過膜と炭素繊維)を教材として使用し、ナノテクノロジーが身近な生活に活かされていることや、地球環境問題の解決に役立てられていること、さらには、最先端の科学技術が理科の延長線上にあることを伝え、生徒の理科への関心を高める。
- ●対象学年
- 中学3年生、高校生
- ●費用
- 無料
- ●申込方法
- 下記の東レ教育支援プログラム運営事務局に電話・FAXでご連絡ください。事務局より申込書をお送りします。
申込書をお送りいただいた後、授業実施の可否についてご連絡させていただきます。(申し込み多数の場合は、先着順で締め切らせていただく場合があります。)
- ●所要時間
- 50分
- ●準備
- パソコン・プロジェクターや、ビーカー等理科実験器具のご用意をお願いします。
(詳細はお打合せ時にご説明いたします)
- ●対象地域
- 東レグループの拠点がある地域での実施を想定しています。地域によって実施できない場合があります。
(その場合は、教材提供による授業実施をご提案させていただきます)
- ●内容
- ◆中3理科「科学技術と人間」の発展授業として位置づけています。
◆東レの先端材料の一つ「中空糸膜」を使ったろ過実験を班毎に行い、水処理膜が水問題の解決に役立っていることを体感します。
◆東レの先端材料の一つ「炭素繊維」について学び、炭素繊維と地球温暖化問題の関わりについて考えます。
◆講師が携わる仕事について話を聞き、科学技術の発展やそれに貢献する仕事への興味・関心を高めます。