企業広報講座
企業広報講座(第2回名古屋会場) | |||||||
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日時 |
2020年2月13日(木) 14:00~15:30 |
場所 | 名古屋栄 東急REIホテル | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「中日新聞のニュースのつくり方」 |
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吉枝氏は新聞をつくる時と企業の広報担当者がリリースなどで情報を発信する時で押さえるべきポイントは同じであるとし、「見出しが立つ」「画になる」ニュースとはどのようなものか、などについて具体的な例を挙げながら解説した。また、想定読者を思い浮かべることも重要であり、「その人に見せて面白いと言われるまで何度でも練り直すべきだ」と述べた。 |
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企業広報講座(第4回東京会場) | |||||||
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日時 |
2020年1月20日(月) 10:00~11:30 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「従業員エンゲージメント改善の次なる一手」 |
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麻生氏は、採用難や離職率の増加などで人材の確保が一段と難しくなった昨今、「今いる社員の戦力を高める」ことが企業に求められていると述べた。そして、そのためには「自社の未来を信じ、それに向けて一所懸命に働いてくれる従業員を増やすこと」=「従業員エンゲージメントを向上させること」が不可欠であると説明し、その施策の一つとして同社が開発したインナーメディア『NewsPicks Enterprise』というサービスを紹介した。このサービスはプラットフォーム、コミュニティー、コンテンツという3つの機能を有しており、これを活用することで、質の高い情報を話題の中心とした議論が日常的に行われる場を社内に設けることができるという。参加者は95名。 |
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企業広報講座(第3回大阪会場) | |||||||
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日時 |
2019年10月7日(月) 14:00~16:00 |
場所 | 大阪マルビル 大阪第一ホテル | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「ダイキン工業の広報活動」 |
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テーマは、「ダイキン工業」。講師は、ダイキン工業(株) コーポレートコミュニケーション室 シニアスキルスペシャリストの芝道雄氏。芝氏は、今年度当センターが主催した「第35回企業広報賞」で企業広報功労・奨励賞を受賞している。 芝氏は、同社のコーポレートコミュニケーション室の役割として、企業価値を向上させるために企業情報や経営情報をステークホルダーに発信すること、外部からの情報を経営層にフィードバックする広聴活動の2つを挙げ、同社が重要視する広報イベントを中心に具体的な取り組み事例を紹介した。また、広報部門がまだドメスティックに寄っていることを課題にあげつつ、急速に事業を展開している海外市場における広報取り組みについても説明した。さらに、過去の経験に学ぶ危機管理広報や、同社が近年注力している広報テーマについても言及し、「今後も、時代に即した情報発信を進めていきたい」と締めくくった。参加者は45名。 |
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企業広報講座(第3回東京会場) | |||||||
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日時 |
2019年9月11日(水) 14:00~15:30 |
場所 | KDDIホール | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「データが明らかにするネット炎上の実態とSNS活用方法」 |
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山口氏は、インターネットの普及により一般消費者と企業との間の情報の非対称性が解消され、顧客が情報の取得だけでなく発信も楽しむ「プロシューマ―」化が進むなど、1億総メディア時代に突入したと説明した。それにより消費が押し上げられ、消費者の生の声を収集・分析することが容易になるなどのメリットが増えた一方で、ネット炎上という企業にとっての新たなリスクも表れる ようになったと言う。山口氏は自身の研究に基づいて、「ネット炎上の実際の参加者は極めて少ない」「男性・年収が高い・主任や係長以上という属性が参加者に多い」「参加の動機は正義感」などの分析結果を述べるとともに、炎上が起こってしまった場合の対処方法などを分かりやすく解説した。参加者は102名。 |
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企業広報講座(第2回大阪会場) | |||||||
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日時 |
2019年7月24日(水) 14:00~15:30 |
場所 | 大阪マルビル 大阪第一ホテル | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「経済報道の可能性」 |
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中村氏は、ネットメディアが台頭する今でも、オールドメディアの信頼度は確固たるものだと、まず述べた上で、「チームプレー」を重視する読売新聞経済部の報道体制などについて説明した。大阪での当面の取材テーマは、電機業界の行方やエネルギーならびに万博であり、関西や中国・四国にゆかりのある企業を中心に取材していると言う。さらに、大阪本社版だけの関西経済面など、実際の紙面掲載記事を例にとり、企業に関するどのようなニュースが取り上げられるのかについても言及した。最後に、実際にあった企業のリリースをもとに、その良し悪しのポイントに触れ、「既存の形式に囚われず、一目でわかるように工夫を凝らしたリリース作成」が重要だと指摘した。参加者は35名。 | |||||||
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企業広報講座(第2回東京会場) | |||||||
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日時 |
2019年6月21日(金) 10:00~12:00 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第1部講演(10:00~10:55) |
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第1部では「新生『ダイヤモンド編集部』の編集方針」をテーマに、ダイヤモンド社の山口圭介ダイヤモンド編集部編集長が講演を行った。山口氏は、「新生『ダイヤモンド編集部』の編集方針」として、雑誌と新聞の違いや、週刊ダイヤモンドとダイヤモンド・オンライン編集部統合の新体制の狙い、新サービスについて紹介した。第2部では、テレビ東京の野口雄史報道局次長 兼 経済部長 兼 WBSチーフ・プロデューサーが、「テレビ東京『WBS(ワールドビジネスサテライト)』の制作方針」をテーマに講演した。テレビ東京の経済報道番組の特徴や報道局の体制を紹介。WBSの独自の経済目線について解説した。参加者は120名。 |
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企業広報講座(第1回大阪会場) | |||||||
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日時 |
2019年5月29日(水) 14:00~16:00 |
場所 | 大阪マルビル 大阪第一ホテル | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「企業広報とはどんな仕事か」 |
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君島氏は、企業の広報活動について、“企業の意志”と“社会の意志”との間に生じる摩擦を調和させる活動であり、両者の持つ情報量の非対称性を解消する活動であると説明。コーポレート広報もマーケティング広報も目指すべきところは企業のブランド価値向上であり、広報担当者はそれに向けて業務・露出・成果の3段階の目標を必ず立てて、それぞれの効果測定を行う必要があると述べた。その上で、ニュースバリューを生み出す6要素(新規性・社会性・特異性・興味性・タイミング性・ストーリー性)や記者との付き合い方、危機管理の重要性、広報担当者に求められる技術・知識・資質について具体的な事例を交えながら分かり易く紹介した。参加者は40名。 |
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企業広報講座(第1回名古屋会場) | |||||||
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日時 |
2019年5月28日(火) 14:00~16:00 |
場所 | 名古屋栄 東急REIホテル | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「広報の本質といかに危機に対応するか?」 |
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山見氏は、社会・顧客との良好な関係を構築し、信頼される企業となるために広報の果たす役割は、ビジョン・理念を基に的確な情報交通で「善(ビジョン)」に向かって組織を司ることであるとし、企業とメディアの関係、ニュースリリースや危機対応など、広報担当者が身につけておくべき基礎知識全般について図解で分かりやすく説明した。また、コメント能力、自社のセールスポイントとなるUSP(Unique Selling Proposition)やUDP(Unique Different Proposition)を考えるペアワークや、危機発生時の対応などの演習も実施した。参加者は15名。 |
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企業広報講座(第1回東京会場) | |||||||
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日時 |
2019年5月14日(火) 10:00~12:00 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「企業広報の基本」 |
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篠崎氏は、「広報」とは、企業とその存続を左右するステークホルダーの間における2WAY(双方向)コミュニケーションによって相互に利益をもたらす関係性(継続的な信頼関係)を構築・維持するための活動であると説明。企業がメディアに対して自主的に情報を提供し広く一般に報道されることによって、企業の信頼性とブランド構築に寄与するパブリシティの重要性と、2S(ソーシャルメディアとスマホ)時代が到来する中、オウンドメディアとシェアードメディアの活用が増していると述べた。その上で、ニュース価値の構成要素や日本と世界のメディアの違い、日本のマスコミの特性、取材・インタビューを受ける際の心構えや危機管理など、企業広報担当者としての心得の基本を紹介した。参加者は111名。 |
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