企業広報講座
【オンライン(再配信)】企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年11月9日(火) ~2021年11月30日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「企業広報活動におけるSNSの活用と炎上リスク」 |
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【オンライン(再配信)】企業広報講座および広報実務担当者向け実践フォーラム | |||||||
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日時 |
2021年8月4日(水) ~2021年8月31日(火) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
2020年度 第1回企業広報講座【再配信】 |
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【オンライン】第3回・第4回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年7月5日(月) ~2021年7月25日(日) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第3回テーマ:「企業を危機から守る基本体制 ~周到な準備と俊敏な対応~」
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第3回講座講師の山根氏は、冒頭にて「危機は管理できないもの」と切り出し、「危機管理では入念な事前準備と素早い事後対応の両要素が不可欠。特に初期対応が肝要で、怠ると3日間で制御不能に陥る」との見解を示した。 |
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【オンライン】第1回・第2回企業広報講座 | |||||||
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日時 |
2021年6月1日(火) ~2021年6月28日(月) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第1回テーマ:「ニューノーマル時代の広報の基本 ~これからの広報、変わるもの・変えてはいけないもの~」
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第1回講座講師の江良俊郎氏は、広報の基本についてコロナ禍で変わったことの代表例として、オンライン取材の増加や会見形態の変化を挙げ、リリースやオウンドメディアの重要性・期待値が大幅に上昇したと説明した。加えて、社員間のコミュニケーションが極端に減少していることを懸念し、社員帰属意識のエンゲージメントにおける対策を講じる必要があるとしたうえで、ウィズコロナ時代に強化すべき広報担当者の役割は、自社における過去の広報の変遷を学び、現在における課題を発掘し、未来に活きる広報活動を行うことと述べた。また、変えてはいけないものとしてメディアとの信頼関係を挙げ、広報担当者と記者との信頼関係が密であるほど、記事に正確さが増し、伝えたい内容が世の中に伝わりやすくなると解説。業界全体や関連市場についての知識や分析力をもつことが広報担当者として重要であると力説した。 第2回講座講師の古川慎太朗、酒井美歌子両氏は、オウンドメディアを活用している企業の事例を挙げながら、企業がメディア化する背景として、情報伝達経路の複雑化や多様化するメディアへの信頼性が低下していることが要因と分析した。また、質の担保や成果を実感するまでの期間の長さなど、オウンドメディアを運営している企業の多くが抱えている問題に対しては、4つのステップ(目的の明確化、発信する内容の決定、コンテキストに沿った発信、運用体制の構築)を踏むことが極めて重要と、改善策を示した。さらに、ターゲットにコンテンツを提供するときには、伝えたい情報において切り口のつくり方にひねりを加え、ギミック(見せ方)を工夫することにウエートを置くべきだと強調した。視聴申込者は、366名。 |
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