シンポジウム

年間予定

開催実績


企業広報講座

【オンライン】第5回企業広報講座・第1回企業広報講演会(オンデマンド配信)
日時 2023年7月7日(金)
~2023年7月28日(金)
場所 オンライン(オンデマンド配信)
対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

講座テーマ:「SNSを活用した企業広報の基本」
講 師:美奈子・ブレッドスミス クロスメディア・コミュニケーションズ 代表取締役
講演会テーマ:「激変する広報環境 大企業BtoBの最強の広報術」
講 師:日高 広太郎 P&Rコンサルティング 代表

第5回講座講師のブレッドスミス氏は、SNSの特徴や使用する際のメリット・デメリットについて、企業広報への活用の観点から説明した。そして、社会に知ってほしい情報の「発信」と、社会から求められている情報の「傾聴」のバランスを取った計画的なアカウント運用が必要だと述べた。その上で、企業が持つ情報資産を統合的に管理し、ターゲットに適した手法での発信が求められると解説した。
第1回講演会講師の日高氏は、物価高や労働人口の低下などにより、企業広報を取り巻く環境が激変していると語った。次に、様々な企業が存在する中で、とりわけBtoB企業が取材されない理由について、具体的なデータを交えながら説明した。その上で、日高氏の新聞記者時代の経験に基づく、BtoB企業が新聞に掲載されるための着眼点や、ネタ作りの方法について詳説した。
第5回講座・第1回講演会はオンデマンドで配信し、視聴申込者は333名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
【オンライン】第3回・第4回企業広報講座(オンデマンド配信)
日時 2023年6月13日(火)
~2023年7月4日(火)
場所 オンライン(オンデマンド配信)
対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

第3回テーマ:「社内コミュニケーションの基本」
講 師:豊田 健一 月刊総務 社長/戦略総務研究所 所長/FOSC 代表理事


第4回テーマ:「正しく伝わる文章の書き方」
講 師:真田 正明 元 朝日新聞論説委員(コラム「素粒子」筆者)

第3回講師の豊田氏は、社内コミュニケーションの目的や重要性に加えて、コンテンツ作りの方向性についても紹介した。特に、➀経営の思いを社員に浸透させる施策、②創造性が発揮しやすくなる職場環境整備、③複数の事業部門の人との交流の場づくり、の3つを組み合わせた三位一体の施策が大切だと述べた。
第4回講師の真田氏は、基本的な文の構造(単文、重文、複文、重複文)を説明の上、分かりやすい文章を執筆するためには、単文を中心とした構成にすることが大切だと述べた。他にも、接続詞の削り方、漢字とひらがなの使い分け、読点の使い方などの実践的な方法について、文例を交えながら解説した。
第3回・第4回はオンデマンドで同時配信し、視聴申込者は363名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信)
日時 2023年5月16日(火)
~2023年6月6日(火)
場所 オンライン(オンデマンド配信)
対象 広報担当者(会員企業・団体限定)

第1回テーマ:「企業広報の基本」
講 師:篠崎 良一 広報の学校 学校長
          広報コンサルタント/危機管理広報コンサルタント/メディアトレーナー

第2回テーマ:「危機管理広報の基本」
講 師:平野 日出木  エイレックス  取締役副社長/チーフトレーナー

第1回講師の篠崎氏は、広報の定義や役割、広告との違いなどの基本的な事項について説明した。次に、マスメディアの特性やメディア取材のポイントなど、広報部門として特に重要なメディアリレーションズについて詳説した。ほかにも、効果的なウェブPRの考え方や、危機管理広報・炎上対策についても触れた。
第2回講師の平野氏は、冒頭、危機管理広報の必要性やエッセンスについて言及した。次に、危機のタイプ別((1)突発系、(2)じわじわ系)の具体的な対応の流れについて説明。不祥事が発生した際のメディアとの関わり方についても触れた。後半では、工場火災、標的型メール攻撃、不正アクセスといった具体的な事例を交えたケーススタディーも扱った。
第1回・第2回はオンデマンドで同時配信し、視聴申込者は398名。

お問い合わせ先:国内広報部 TEL:03-6741-0021 FAX:03-6741-0022
pagetop