企業広報講座
【オンライン】第5回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 |
2025年7月11日(金) ~2025年8月1日(金) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第5回テーマ:「SNSの活用と炎上リスク」 講 師:美奈子・ブレッドスミス クロスメディア・コミュニケーションズ 代表取締役 |
|||||||
ブレッドスミス氏は、近年は縦型のショート動画が流行しているが、これは情報社会において、人々の注意や関心自体が経済価値を持つ「アテンションエコノミー」が背景にあるとした。また、近年のSNSでの炎上は、モラルやリテラシーの是非を問う内容が多いため、個別の意見にすぐ反応せず、自社の理念や戦略と照らし合わせて対応することが重要だと解説した。最後に、SNS運用においては、社会に知ってほしい情報の「発信」と、社会から求められている情報の「傾聴」のバランスを取った計画的な運用が必要だと締めくくった。オンデマンドで配信し、視聴申込者は306名。 |
|||||||
|
【オンライン】第3回・第4回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 |
2025年6月12日(木) ~2025年7月3日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第3回テーマ:「社内コミュニケーションの基礎」 第4回テーマ:「正しく伝わる文章の書き方」 |
|||||||
第3回講師の小野氏は、冒頭、社内広報とは、社内のマインドを変えることで社員の行動を促し、企業の「理想」と「現実」の間のギャップを解決する仕事であるとした。また、コンテンツを作る際には、企画を支える①テーマ、②ターゲット、③メッセージ、④読後感、⑤タイトル+ベネフィットを定めた上で、社員の意識段階や認知フローを意識する必要があると説明した。 第4回講師の岡田氏は、文章を書く際は、誰に向けて書くのかを意識した上で、その対象者を思い浮かべながら言葉を選択する必要があると説明した。文章のテクニックや考え方を紹介した後、「間違いを防ぐためには日本語の特質に注意を払い、思い込みを排して校閲することが大切だ」と締めくくった。 第3回、第4回はオンデマンドで同時配信し、視聴申込者は334名。 |
|||||||
|
【オンライン】第1回・第2回企業広報講座(オンデマンド配信) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 |
2025年5月15日(木) ~2025年6月5日(木) |
場所 | オンライン(オンデマンド配信) | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
第1回テーマ:「企業広報の基本」 第2回テーマ:「危機管理広報の基本」 |
|||||||
第1回講師の茅島氏は、冒頭、日本広報学会が2023年6月に発表した広報の定義に触れつつ、広報には経営機能としての役割が求められていると説明した。また、企業の差別化はビジネスモデルよりもコミュニケーションモデルによって体現されるとし、企業のパーパスやブランド価値を、ストーリー性を持って訴求していくことが重要であるとした。 |
|||||||
|