広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会
第2回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 |
2024年12月6日(金) 13:30~16:30 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「読まれる社内報をつくろう! 社内報編集の基礎と実践」 |
|||||||
小嶋氏は、社内報はコミュニケーションインフラであるとし、広報担当者が心得るべき文章作成や写真撮影、デザイン・レイアウトのポイントを網羅的に説明した。演習では、二人一組での模擬インタビューと聴取内容の原稿化や、集合写真撮影のグループワークを実施。自由懇談の時間も設けられ、切磋琢磨し広報実践力の向上を目指す参加者の間で情報交換、ネットワークづくりが進められた。広報実務担当者を中心に92名が参加。 |
|||||||
|
第1回「広報実務担当者向け実践フォーラム・交流会」 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 |
2024年10月21日(月) 13:30~16:30 |
場所 | 経団連会館 | ||||
対象 | 広報担当者(会員企業・団体限定) | ||||||
テーマ:「プレス(報道)担当者向け広報実務セミナー~リリースの書き方~」 |
|||||||
五十嵐氏は、プレスリリースとはメディアに記事を書いてもらうための資料であり、情報の最上流となるため、誰が読んでも同じ意味に理解できる明確な文章であることが必須と説明した。その後、記事につながるリリースの条件として、簡潔にまとまっていることや信頼できる情報が十分に網羅されていること、コンパクトかつインパクトのある見出しが付いていることなどを挙げた。演習では、某企業がスタートアップ企業を買収し新規事業を立ち上げる想定で、リリースの見出しとリードを作成するグループワークを行った。参加者は84名。 |
|||||||
|