42回目となる教員の民間企業研修を実施
~全国11都府県の80の企業・団体で教員1,659人が参加~
~全国11都府県の80の企業・団体で教員1,659人が参加~
経済広報センター(会長:筒井 義信)は、小・中・高等学校などの教員が学校の夏休み期間中に、民間企業や業界団体で様々なプログラムを体験する「教員の民間企業研修」を1983年から実施しており、昨年度までに累計26,959人の教員が参加しました。
本研修は、様々な研修や体験を通じ、企業の考えや人材育成などへの取り組み、エネルギー・環境問題など社会的な課題の解決への貢献について理解を深め、日々の授業や、学校運営に活かしていただくことを目的としています。
11都府県の教員1,659人が80の企業・団体に赴き、企業が策定した実践的な研修プログラムを通じて、学校、企業双方の取り組みについて相互理解を深めました。
【2025年度 教員の民間企業研修の概要】
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