~応募総数5,365点から最優秀賞5点を選出~
経済広報センター(会長:中西 宏明)は、小学生を対象に実施した、「クルマのある風景 フォトコンテスト」(主催:一般財団法人 経済広報センター 後援:一般社団法人 日本自動車工業会)の受賞作品を決定いたしました。
本コンテストは、将来のモビリティ社会を支えていくことが期待される若年層の関心を高めるべく、子どもたち(小学生)に、クルマへの親しみを覚えてもらうこと、関心をもってもらうことを目的に、昨年に引き続き2回目の開催。
応募総数5,365点(応募者数1,897名)の中から厳正な審査の結果、最優秀賞5点、優秀賞14点、佳作10点を選出いたしました。
■審査結果(敬称略/順不同)
賞 名 |
受賞者名 |
都道府県/学年 |
最優秀賞 |
山崎 優羽 |
千葉県 3年生 |
千葉 一花 |
東京都 4年生 |
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鈴木 悠平 |
宮城県 5年生 |
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川島 千空 |
静岡県 5年生 |
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鈴木 ゆいね |
茨城県 6年生 |
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優秀賞 |
別紙受賞者リスト参照 |
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佳作 |
※受賞作品(優秀賞、佳作)は、経済広報センターのウェブサイトに掲載しています。
■2018小学生「クルマのある風景 フォトコンテスト」概要
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■審査委員 (敬称略)
谷 和樹 (玉川大学教職大学院 教授) 潮田 正三(日本報道写真連盟 東日本本部理事) 古川 博一(日本自動車工業会 広報室調査役) 佐桑 徹 (経済広報センター 常務理事) |
■審査委員会 2018年10月10日に開催
■総 評
全国から、地域、車種などバラエティに富んだ作品が、5,365点集まりました。審査では、テーマ性(クルマがどのような存在感を生み出しているか)、主題性(その写真で何を伝えたいのか、生活や季節が感じられるか)、表現性・独創性(視点や構図、アイデアが秀逸であるかどうか)などの点から総合的に選考しました。低学年では、直感で撮影したシンプルな作品が多いものの、高学年になるとユニークな構図やひねりを加えた応募作品が多く寄せられました。最優秀賞に選ばれた5点は、いずれも視点やアイデアに優れ、かつ、クルマと家族の絆、ストーリー性を感じさせる小学生らしい表情豊かな作品が選ばれました。