42年目となる教員の民間企業研修を実施
~全国12都道府県で86の企業・団体と教員1,550人が参加予定~
~全国12都道府県で86の企業・団体と教員1,550人が参加予定~
経済広報センター(会長:十倉 雅和)は、主に小・中・高等学校などの教員が学校の夏休み期間中に、民間企業や業界団体で様々なプログラムを体験する「教員の民間企業研修」を1983年から実施しており、これまでに累計25,481人の教員が参加しました。
本研修は、民間企業での様々な研修や体験を通じ、企業活動の考え方や実務内容、人材育成や環境問題への取り組み、果たすべき社会的責任などについて見聞を深め、日々の授業や、学校運営に活かしていただくことを目的としています。
42年目※となる今年度は地域を拡大し、北海道・福岡県・大分県でも開催いたします。12都道府県の教員1,550人が86の企業・団体に赴き、研修に参加し、企業が策定した実践的な研修プログラムを通じて、学校や企業の取り組みについて相互理解を深めます。
※2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、開催中止となりました。
【2024年度 教員の民間企業研修の概要】
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