~応募総数9,038点から最優秀賞6点を選出~
経済広報センター(会長:中西 宏明)は、小学生を対象に実施した、「クルマのある風景」 フォトコンテスト(主催:一般財団法人 経済広報センター 後援:一般社団法人 日本自動車工業会)の受賞作品を決定いたしました。
本コンテストは、将来のモビリティ社会を支えていくことが期待される若年層の関心を高めるべく、子どもたち(小学生)に、クルマへの親しみを覚えてもらうこと、関心をもってもらうことを目的に、昨年に引き続き3回目の開催。
応募総数9,038点(応募者数2,758名)の中から厳正な審査の結果、最優秀賞6点、優秀賞17点、佳作29点を選出いたしました。
■審査結果(敬称略/順不同)
賞 名 |
受賞者名 |
都道府県/学年 |
最優秀賞 |
尾田 恵祐 |
埼玉県 3年生 |
三枝 穂乃華 |
兵庫県 3年生 |
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砂子 壱惺 |
神奈川県 3年生 |
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岡坊 悠翔 | 愛媛県 5年生 | |
近藤 三葉 |
岩手県 5年生 |
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鈴木 眞歩 |
茨城県 6年生 |
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優秀賞 |
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佳作 |
※受賞作品(最優秀賞、優秀賞)は、経済広報センターのウェブサイトに掲載しています。
■2019小学生「クルマのある風景」フォトコンテスト概要
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■審査委員 (敬称略)
谷 和樹 (玉川大学教職大学院 教授) 潮田 正三(日本報道写真連盟 東日本本部理事) 古川 博一(日本自動車工業会 広報室調査役) 佐桑 徹 (経済広報センター 常務理事) |
■審査委員会 2019年10月4日に開催
■総 評
昨年を上回る応募総数。おかげさまで「クルマのある風景」フォトコンテストは第3回を迎えました。今回は全国から、地域、車種などバラエティに富んだ作品が、9,038点集まりました。審査では、テーマ性(クルマがどのような存在感を生み出しているか)、主題性(その写真で何を伝えたいのか、生活や季節、ストーリーが感じられるか)、表現性・独創性(視点や構図、アイデアが秀逸であるかどうか)などの点から総合的に選考しました。レベルや表現内容も様々な中、昨年と比べて新しいアイデアや工夫を凝らした作品が多く見られました。最優秀賞に選ばれた6点は、いずれも、家族や友達との絆の中におけるクルマの存在性、ストーリー性を感じさせる小学生らしい表情豊かな作品が選ばれました。