1400人を超える教員が企業の仕事を体験
~2017年度 教員の民間企業研修~
~2017年度 教員の民間企業研修~
経済広報センター(会長:榊原 定征)は、経済界と教育界との対話促進活動の一環として、「教員の民間企業研修」を1983年から実施しています。今年度も7月24日から8月25日までの学校の夏休み期間中に行います。
本研修は、小・中・高等学校などの教員に、民間企業での様々な研修や体験を通じ、企業活動の考え方や実務内容、人材育成や環境問題への取り組み、果たすべき社会的責任などについて理解を深めていただき、子どもたちに伝えていただくとともに、今後の学校運営などにも活かしていただくことを目的としています。
今年度は1,420人の教員が88社の研修に参加します。企業が策定した実践的な研修プログラムを通じて、学校や企業の取り組みについて相互理解を深めます。
【2017年度 教員の民間企業研修の概要】(7/18現在)
研修参加者:小・中・高等学校の教員・管理職(教頭)など 研修時期: 7月24日~8月25日(学校の夏休み期間中) |