~応募総数7,197点から最優秀賞5点を選出~
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経済広報センター(会長:榊原 定征)は、小学生を対象に実施した、「クルマのある風景 フォトコンテスト」(主催:一般財団法人 経済広報センター 後援:一般社団法人 日本自動車工業会)の受賞作品を決定いたしました。
本コンテストは、将来のモビリティー社会を支えていくことが期待される若年層の関心を高めるべく、子どもたち(小学生)に、クルマへの親しみを覚えてもらうこと、関心をもってもらうことを目的に、今年度初めて開催いたしました。
応募総数7,197点(応募者数3,137名)の中から厳正な審査の結果、最優秀賞5点、優秀賞15点、佳作13点を選出いたしました。
■審査結果(敬称略/順不同)
賞 名 |
受賞者名 |
都道府県/学年 |
最優秀賞 |
春田 盟 |
大阪府 1年生 |
藤原 偉月 |
北海道 2年生 |
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青木 大和 |
和歌山県 3年生 |
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沖 佑衣 |
兵庫県 5年生 |
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太田 陽菜 |
島根県 5年生 |
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優秀賞 |
別紙受賞者リスト参照 |
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佳作 |
※受賞作品(最優秀賞、優秀賞)は、経済広報センターのウェブサイトに掲載しています。
■2017小学生「クルマのある風景 フォトコンテスト」概要
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■審査委員 (敬称略)
谷 和樹 (玉川大学教職大学院 教授) 潮田 正三(日本報道写真連盟 東日本本部理事) 古川 博一(日本自動車工業会 広報室調査役) 佐桑 徹 (経済広報センター 常務理事) |
■総 評
全国から、地域、学年、車種などバラエティに富んだ作品が、7,197点集まりました。審査では、テーマ性(クルマがどのような存在感を生み出しているか)、主題性(その写真で何を伝えたいのか、生活や季節が感じられるか)、表現性・独創性(視点や構図、アイデアが秀逸であるかどうか)などの点から総合的に選考しました。最優秀賞の5点は、いずれも視点やアイデアに優れ、また、クルマと家族や動物との絆を感じさせる小学生らしい表現豊かな作品といえます。