生活者の企業施設見学会
2015年4月10日 東京
主催企業:第一三共
見学施設:Daiichi Sankyo くすりミュージアム

「くすりを身近に感じ、よりよく知る」

2015年4月10日、Daiichi Sankyo くすりミュージアム(東京都中央区)で、「生活者の企業施設見学会」を開催し、社会広聴会員31名が参加しました。

概要説明

 第一三共は、2005年(平成17年)に三共と第一製薬が統合して誕生しました。「革新的医薬品を継続的に創出し、多様な医療ニーズに応える医薬品を提供することで、世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する。」を企業理念とし、医薬品を通じて社会に貢献しています。 
 Daiichi Sankyo くすりミュージアムは2012年(平成24年)2月に「くすりのまち・日本橋本町」にオープンしました。くすりの働きや仕組み、くすりづくり、くすりと日本橋などについて、見る、聞く、触れることで楽しく、分かりやすく学ぶことができる体験型ミュージアムです。

見学の様子

 入館して最初に、ICチップ内臓の“メダル”が渡されます。ミュージアム内には22種類の体験コーナーがあり、メダルを使って、興味があるコーナーを自由に体験することができます。 
 まずは、3画面を利用した大型スクリーンで、「くすりと日本橋」「くすりの未来」の2つの映像を視聴しました。「くすりと日本橋」では、日本橋になぜ製薬会社が多いのか、明治以前からの日本の製薬産業の推移を理解することができます。「くすりの未来」では、オーダーメイド医療やオーダーメイド医薬といった、最先端の医療について理解を深めました。 
 続いて、「くすりのうごき」を体験しました。くすりを摂取してからの「吸収」「分布」「代謝」「排泄」の流れを巨大な人体模型とモニター映像で確認でき、錠剤や吸入剤などが体内でどのように作用するのか分かりやすく学ぶことができます。透明な人体模型の中で服用したくすりが、かたちを変えて動く様子に参加者からも分かりやすいとの声が聞かれました。 
 「くすりをつくる」では、くすりの種の見つけ方から、それが新薬として世の中へ送り出されるまでの一連の流れをシミュレーションを通して理解することができます。単に新薬をつくり出すといっても9~17年もの年月がかかること、くすりの種が製品として世に送り出されるまでの難しさに参加者から驚きの声が上がりました。 
 また、ゲームを通じて「くすりのはたらき」を学ぶコーナーもあります。例えば、インフルエンザにかかってしまったときに、くすりはからだの中でどのように働いているのかをゲーム感覚で知ることができるのも、このミュージアムの見どころです。

参加者の感想から

「くすりを服用しない人はいません。正確な知識を得るためにもこのような場で楽しく学ぶ必要性を感じます」「日本の製薬産業の歴史、日本橋本町がくすりのメッカであるとは大発見でした」「くすりの未来に触れることができ、くすりが進歩・発展していることに感心しました」

お問合せ先
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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