- 「生活者の“企業観”に関するミニアンケート」調査報告 (PDFファイル:523.9KB)
生活者の“企業観”に関するミニアンケート
信頼できる企業とは、「製品・サービスが優れている。技術力がある」が75%
<「信頼できる企業」について>
◆ 信頼できる企業とは、「製品・サービスが優れている。技術力がある」「企業理念・経営理念がしっかりしている」「コンプライアンス・倫理観が高い」の3項目がそれぞれ7割超
<「統合報告書」について>
◆ 企業が発行する統合報告書を「読んだことがある」が24%、「読んだことはないが、存在は知っている」を合わせると認知度は6割近い
<「企業が運営するソーシャルメディア」について>
◆ 企業が運営するソーシャルメディアを、3人に1人が利用している
◆ 利用後、「企業の商品やサービスを利用するきっかけになった」が6割超
◆ 利用している人のうち、3人に2人が特定企業を「登録している」
内容 | 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「生活者の“企業観”」をテーマに調査しました。 |
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期間 | 2017年5月30日~2017年6月12日 |
方法 | インターネットによる回答選択方式および自由記述方式 |
対象 | 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員2,954人 *「社会広聴活動」 広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。 主な活動は (1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査 (2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会 などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。 |
有効回答数 | 1,517人(有効回答率:51.4%) *内訳:男性683人(45.0%)、女性834人(55.0%) |
質問項目 | 1.信頼できる企業 2.企業が発行する統合報告書 (1) 認知度 (2) 興味を持った内容 (3) 充実させてほしい内容 (4) 企業への理解が深まる統合報告書 3.企業が運営するソーシャルメディア (1) ソーシャルメディアを活用している企業への印象 (2) 利用状況 (3) 利用後の変化 (4) 特定企業の登録 |