社会広聴アンケート

企業の広報部門の役割に関するアンケート

広報部門で重要だと思う仕事は過半数が「危機管理」と回答

◆広報部門の認知度は96%
◆広報部門で重要だと思う仕事は過半数が「危機管理」と回答
◆2人に1人が「報道」と「広告」の違いを意識して接している
◆企業イメージによる消費行動への影響は9割、情報発信への影響は7割
◆企業イメージを向上させるための効果的な取り組みとしては、経営トップによる積極的な情報発信や誠意ある消費者対応、継続的な社会貢献活動、迅速な不祥事対応など

調査概要
内容

社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「企業の広報部門の役割」をテーマに調査しました。

期間 2019年5月9日~2019年5月20日
方法 インターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員2,845人

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 1,458人(有効回答率:51.2%)
*内訳:男性644人(44.2%)、女性814人(55.8%)
お問い合わせ先
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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