社会広聴アンケート

ESGに関するアンケート

~生活者の8割以上が企業に積極的なESGへの取り組みを期待~


◆ ESGを知っている生活者は35%
◆ 生活者の8割以上が企業に対して積極的なESGへの取り組みを期待。ESGで企業が重点的に取り組むべきと思うことは、「環境に配慮した商品・サービス・技術の提供」が81%とトップ。「汚染・廃棄物を減らす取り組み」が73%、「温暖化をはじめとする気候変動への配慮」が59%
◆生活者の7割が、企業への投資の際にESG情報を参考にする

調査概要
内容

社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「ESG」をテーマに調査しました。

期間 2020年6月4日~2020年6月15日
方法 インターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 経済広報センターに登録しているeネット社会広聴会員2,745人

*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 1,449人(有効回答率:52.8%)
*内訳:男性628人(43.3%)、女性821人(56.7%)
お問い合わせ先
経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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