社会広聴アンケート

地球温暖化に関するアンケート


 

~「冷暖房の設定温度に気を付ける」「こまめに消灯、家電の待機電力を減らす」が7割を超える
産業界の「省エネ型製品・機器や低燃費の自動車などの開発・販売」を評価が9割~

調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「地球温暖化」をテーマに調査しました。
期間 2006年5月25日~6月7日
方法 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 全国の「社会広聴会員」 5,011名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 4,161名(有効回答率:83.0%)
*内訳:男性1,651名(39.7%)、女性2,510名(60.3%)
質問項目 1.地球温暖化への関心度について
2.「京都議定書」の認知度について
3.産業界の二酸化炭素排出量削減への取り組みについて
  (A)工場などでの省エネ、使用する資源量の削減などについて
  (B)省エネ型製品・機器の開発や販売について
  (C)企業活動に伴う環境情報の公表について
4.日常生活における地球温暖化防止の意識について
5.地球温暖化防止のために行っていることについて
6.地球温暖化防止に配慮した行動を普及させる手段について

自由記述 ―地球温暖化に関する意見・感想―
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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