社会広聴アンケート

少子化に関するアンケート

~「少子化の進行に不安を感じている」が8割を超える
少子化対策の財源は、増税しないで「国家予算の配分変更」「社会保障給付費の配分変更」が8割~

調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行っている「アンケート」で、今回は「少子化」をテーマに調査しました。
期間 2006年2月6日~2月17日
方法 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 全国の「社会広聴会員」 4,748名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,974名(有効回答率:83.7%)
*内訳:男性1,605名(40.4%)、女性2,365名(59.5%)、無回答4名(0.1%)
質問項目 1.少子化が進むことについて
2.少子化に不安を感じる理由について
3.結婚を先延ばしにする原因について
4.今後の政府の少子化対策について
5.(A)少子化対策で何が重要か
  (B)どのような形の少子化対策が望ましいか
  (C)少子化対策の財源について
6.国の少子化対策は必要ないと回答した理由について

自由記述 ―少子化に関する意見・感想―
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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