- 「第9回生活者の”企業観”に関するアンケート結果報告書」 (PDFファイル:464.3KB)
第9回 生活者の“企業観”に関するアンケート
~「企業の信頼感」は、「低くなった」が25%で昨年度より4ポイント増加
「商品・サービスを購入する際に重視すること」は、「質」を優先~
内容 | 企業が社会と共存していくためにはどうあるべきかなどを中心に、広く社会の声を聴くことを目的に1997年度より毎年1回実施している。 |
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期間 | 2005年11月19日~12月9日 |
方法 | 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式 |
対象 | 全国の「社会広聴会員」 4,680名 *「社会広聴活動」 広く社会の声を聴くため、全国の様々な職種、世代で構成される「社会広聴会員」を組織しています。 主な活動は (1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査 (2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会 (3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会 などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。 |
有効回答数 | 3,363名(有効回答率:71.9%) *内訳:男性1,379名(41.0%)、女性1,979名(58.8%)、無回答5名(0.1%) |
質問項目 | 1.企業が社会的に果たすよう求められていると思われる事項の重要度について 2.企業の社会的役割・責任に対する評価について 3.この1年間の企業に対する信頼感の変化について 4.企業が社会からの信頼を維持・向上させるために重要なことについて 5.今後企業が特に重視すべき関係者について 6.商品・サービス購入時に重視する事項について 7.企業の評判を左右する要因について 8.環境報告書、サステナビリティ報告書、CSR報告書を読んだことの有無について 9.報告書の印象について 自由記述 -企業の社会的信頼の維持・向上に関する意見・感想- |