社会広聴アンケート

教育に関するアンケート


 
~減っている家庭でのスキンシップ
全体の75.4%がスキンシップが減っていると回答~
調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行なっている「アンケート」で、今回は下記2点について調査しました。
1.家庭教育について
2.学校における人間性の形成について
期間 2003年8月8日~8月27日
方法 郵送またはインターネットによる回答選択方式および自由記述方式
対象 財団法人経済広報センターに登録している社会広聴会員4,614名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聞くため、全国の会社員・主婦・中高年者の各層から公募した会員を組織化しているものです。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,591名(回答率:77.8%)
*内訳:男性1,406名(39.2%)、女性2,182名(60.8%)無回答3名
質問項目 1. 家庭教育について
  1) 子供とスキンシップをとる機会はどう変化したか
  2) 小学校入学前に規則を教えることができたか
  3) 小学校入学前のスキンシップ
  4) どんなスキンシップを心がけたか
  5) 実践できなかったスキンシップ
2.学校における人間性の形成について
  1) 学校は「他人を思いやる心」を形成する場として機能しているか
  2) 「他人を思いやる心」を形成する場として、どこがその役割を果たすべきか
  3) 「ゆとり教育」が人間性の形成に役立っているか
  4) 人間性の形成のために強化すべきことは何か
3.自由記述
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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