社会広聴アンケート

家計と景気に関するアンケート(2)


~欲しいモノは「30歳代以下は住宅」「40歳代以上は海外旅行」~

調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行なっている「アンケート」で、今回は主に下記の点について調査しました。
(1)それぞれの世代・世帯年収ごとに、負担に感じる支出や欲しいモノ・サービスの家計消費の動向
(2)景気の実感と景気回復の見通し
期間 2002年9月20日~10月4日
方法 郵送およびインターネットによる、回答選択方式および自由記述方式
対象 全国の「社会広聴会員」4,949名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴きそれを企業(経済界)に生かすことを目的にした活動です。
そのために社会の声の代弁者として全国に在住する就学者・就業者・専業主婦(夫)・年金生活者等を「社会広聴会員」として組織化しています。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者(社会広聴会員)のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらに活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,696名(回答率:74.7%)
質問項目 「家計について」
1. 最も負担感のある支出項目
2. 欲しいモノ・サービス

「景気について」
3. 景気に対する実感
4. 景気が悪いと感じる理由
5. 景気の悪さに対して、どのように対応しているか
6. 本格的な景気回復に向けて、優先的に取り組むべきこと
7. 景気の明るさが見えてくるのはいつ頃からか

「その他」
8. 利用している金融商品
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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