社会広聴アンケート

リサイクルとリユースに関するアンケート

 
~「家電リサイクル法」
この一年間で、対象製品を処分した人は24%そのうち、86.5%がリサイクル料金を払っての処分~
調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行なっている「アンケート」で、今回は下記3点について調査しました。

1.施行されて1年が経過した「家電リサイクル法」の実態調査

2.これから施行される「自動車と家庭用パソコンのリサイクル」に対する意識調査

 3.「リサイクル・リユース製品の利用実態調査」
期間 2002年5月17日~5月27日
方法 インターネットによる、回答選択方式および自由記述方式
対象 インターネット社会広聴会員1,009名
*「社会広聴活動」
広く社会の声を聴きそれを企業(経済界)に生かすことを目的にした活動です。
そのために社会の声の代弁者として全国に在住する就学者・就業者・専業主婦(夫)・年金生活者等を「社会広聴会員」として組織化しています。
(4,703名、そのうちeネット会員1,009名=2002年6月1日現在)

主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者(社会広聴会員)のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらに活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 805名(回答率:79.8%)
 *内訳:男性354名(44%)、女性451名(56%)
質問項目 「家電リサイクル法」
1.「家電リサイクル法」の認知度
2.「家電リサイクル法」の対象製品とリサイクル料金の消費者負担の認知度
3.「家電リサイクル法」施行後での対象4製品の処分
4.廃棄した対象4製品と支払ったリサイクル料金
5.リサイクル料金を実際に支払って感じたこと
6.対象4製品を廃棄しながら、リサイクル料金を支払わなかった理由


「自動車、家庭用パソコン」のリサイクル
1.消費者負担について

「リサイクル・リユース製品」
1.リサイクル製品やリユース製品の購入・使用
2.購入・使用しての感想
3.リサイクル製品とリユース製品を購入・使用しない理由
4.今後のリサイクル・リユース製品市場について
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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