社会広聴アンケート

第5回 生活者の“企業観”に関するアンケート


 
~「企業に対する信頼感」の低下に歯止め
信頼の回復・向上には「事業を通じて」が第1位~
調査概要
内容 企業が社会と共存していくためには、どうあるべきかについて、広く社会の声を聞くことを目的に1997年から毎年1回実施している。
期間 2001年11月21日~12月3日
方法 郵送によるアンケート用紙送付、FAXおよび郵送による回答
対象 全国の「社会広聴ネットワーク」メンバー 4,858名
*「社会広聴ネットワーク」
広く社会の声を聞くため、全国の会社員・主婦・中高年者の各層から公募した会員(約3,600名)を組織化しているものです。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 3,417名(回答率:70.3%)
 *内訳:男性1,299名(38.0%)、女性2,118名(62.0%)
質問項目 1.生活者の企業に対する認識
 1)企業の社会的役割・責任の重要度
 2)企業の社会的役割・責任に対する評価
 3)企業に対する信頼感の変化
 4)企業が社会的信頼を維持・向上するために重要なこと
 5)企業経営において重視すべき対象

2.企業の情報公開のあり方
 1)企業の情報公開の質や量に対する評価
 2)「不十分」な企業情報
 3)企業情報の入手源
 4)一番役に立つ企業情報の入手源

自由記述 -企業観-
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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