社会広聴アンケート

家計と景気に関するアンケート


~「欲しいモノやサービスがある」と回答した人は83%
しかし、「購入時期は未定」が過半数~
調査概要
内容 社会広聴活動の一環として定期的に行なっているもの。今年度の第1回目として 低迷する消費に焦点を当て、「家計と景気」のテーマでアンケート調査を実施した。
期間 2001年6月7日~6月22日
方法 郵送によるアンケート用紙送付、FAXおよび郵送による回答
対象 全国の「社会広聴ネットワーク」会員 3,626名
*「社会広聴ネットワーク」
広く社会の声を聞くため、全国の会社員・主婦・中高年者の各層から公募した会員(約3,600名)を組織化しているものです。
主な活動は
(1)経済・社会問題などをテーマにしたアンケート調査
(2)アンケートで扱ったテーマに関しての有識者による講演及び有識者と会員との意見交換会
(3)企業と生活者のコミュニケーションを深めるための懇談会
などです。これらの活動を通じて生活者の意見を集約し、広く社会に発信しております。
有効回答数 2,523名(回答率:69.6%)
 *内訳:男性1,027名(40.7%)、女性1,495名(59.3%)、性別無回答1名(0.0%)
質問項目 1.家族の人数
2.最も負担感のある支出項目
3.現在欲しいモノ・サービスの有無
4.欲しいモノ・サービス
5.購入時期
6.購入時期が決まっていない理由
7.欲しいモノ・サービスがない理由
8.貯蓄の内容
9.株式を選ばなかった理由
10.株式市場に望むこと
11.景気の悪さの実感
12.景気の悪さへの対応
13.景気回復に向けて企業に対する認識について
お問い合わせ先
(財)経済広報センター 国内広報部
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館19階
TEL 03-6741-0021 FAX 03-6741-0022
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